444-RM ページ44
.
RM「、、誰だよそれw」
むくりとベットの上に座り、まだ酔いの醒めない思考でフラフラと目を擦っている
JK「俺、、いつの間に部屋に戻ったんだろ」
RM「リビングで潰れてたのを、さっき運んで来たんだよw」
JK「、、すいません」
確かクローゼットに余分な毛布があった筈なんだけどな、、
JK「なにしてるんですか?」
RM「毛布ってここに無かったっけ」
JK「前、掃除した時にホビヒョン達の部屋に移動させてませんでした?」
、、そうだ、あっちの方が収納広いからって全部置いて来たんだった。
JK「寒いんなら俺の毛布使います?」
RM「ありがとう、でも俺じゃ無くてヒョンが使うから取りに行ってくるよ」
それに、今は酔って暑いかも知れないけど、その毛布渡したら自分はどうするんだよw
JK「そう、、ですか、、」
毛布を持ち上げながら、またウトウトしているグクを起こさないよう
そっとドアを開けて部屋を出る
RM「お休み♪」
Aちゃんが眠ってる部屋の前で立ち止まり、少し深呼吸、、このたった1枚のドアの向こう。
ノックをしてみようか、、
でも、もし寝ているのを起こしてしまったら
決断出来ない手が宙を彷徨っている内に、ホソクが風呂から戻って来てしまった、、
197人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
新人さん(プロフ) - 4500さん» ありがとうございます^ ^ 更新お待たせしてしまって申し訳ないです、、。今から早速始めたいと思いますので、またまた胸キュンして頂ければと思いますw (2017年4月16日 17時) (レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
4500 - とっても面白いくて胸キュンです! (2017年4月15日 18時) (レス) id: ca37dcaa2b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:新人さん | 作成日時:2017年3月25日 13時