1番って言って 9

421-RM ページ21

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これ絶対に説明不足だな、、


グクの言葉を聞いて、確実に狼狽えてるマネヒョンが頭を抱え出した。




マネ「それは、、2股って事？」


JK「2股じゃないですよ？」


マネ「だよね、さすがに、、」


JK「7股するそうです♪」


マネ「な、なな！？」




あ、グク楽しんでるな、、。




マネ「その7ってもしかして」


JK「はい♪ BTS メンバーです」


マネ「大変だ！ どうしよう！！ こんな事が社長にバレたら、、」


RM「マネヒョン落ち着いて」


マネ「あぁナム！ お願いだから嘘だって言って？ 今なら怒んないから！」




泣きそうな顔でしがみつかれて、思わずコクコクと頷いてしまった。




RM「嘘って言うか、若干の誤解があって」


マネ「誤解？ 何？ 早く言って安心させてくれない？」




7股の件は本当だけど多分本気じゃなくて、

まだ誰の彼女でもなくて、

メンバー皆んなでAちゃん1人を狙って争奪戦を繰り広げてます。




って言うのをオブラートに包んで言うには？




RM「つまりですね、、」


マネ「うんうん！」


RM「つまり、、Aちゃんはとても良い子で皆んなの人気者なんです」


マネ「あぁ♪ そー言う意味の7股ね！」




どー言う意味なんだろう、、

でもなんか、、上手くいったっぽい。




マネ「俺はてっきり、、て、変なふうに勘違いしてたよ、良かったw」


RM「はははw 誤解が解けて良かったです」


マネ「それで俺の食事会の邪魔したの！？」

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