414-JN ページ14
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ゆんちゃん気持ちは分かるけど落ち着こう?
それにヒョンに持ってこいはないでしょ、、
JN「やっぱちょっとづつ解いてかないと」
SG「髪ほどくぞ?」
「お願いします」
スルスルと綺麗にセットされた髪を解くたびにシャンプーの香りが鼻をかすめる。
SG「なんでお前は毎回毎回問題ばっかり起こすんだよ」
「、、すいません」
JN「ワザとじゃないんだし、そんな怒んないであげてよ」
SG「こんな状況、、ワザとだったら困る」
だよねー、、
楽な体制がそれしか無いんだろうし、あんまり言いたく無いけど、
座り込んだテテの太ももの上に跨って胸元に顔をうずめたAの体勢は、それだけでも十分刺激的なのに、、
「、、んっ」
時々そんな風に痛みを堪えた声をあげるから
SG「あぁもう! 黙ってろ」
そう、、シャンプーの香りと相まって、冷静でいるのが大変なのだ、、。
TH「もうちょっとだからね?」
そしてテテは、間違いなくこの状況を存分に楽しんでる。
じゃなきゃあんな楽しそうに、四角く笑った顔で俺を見ない
JN「なに?」
TH「んーん?」
SG「よし、取れた!!」
やっと救出されたAをホソクとジミンが慰めてる、、うん、何とか冷静でいられるうちに解決して良かったw
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新人さん(プロフ) - 4500さん» ありがとうございます^ ^ 更新お待たせしてしまって申し訳ないです、、。今から早速始めたいと思いますので、またまた胸キュンして頂ければと思いますw (2017年4月16日 17時) (レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
4500 - とっても面白いくて胸キュンです! (2017年4月15日 18時) (レス) id: ca37dcaa2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:新人さん | 作成日時:2017年3月25日 13時