412-TH ページ12
.
TH「ねぇ、あの星なんて言うか知ってる？」
「どれですか？」
TH「あれあれ」
俺が指差す先を必死に見つめて星を探すA
「あの1番光ってるやつですか？」
TH「違うよその横の」
「知らないです、なんて名前ですか？」
TH「、、俺も知らないw」
「、、、、へ！？」
驚いた顔で俺を見上げるおデコに、ちゅって軽くキスして髪を撫でる
「テテさん！？」
TH「ジミンの匂いがするから、唇にするのはやめといた♪」
「そー言う問題じゃあないです！」
TH「唇が良かったって事？」
「違いますよ！ テテさんのばかー！！」
TH「待って？ 走ったらコケちゃうよ？」
みんなの元に走りだそうとしたAの腕を掴んだ所為で、
バランスを崩してしまって2人一緒に砂浜にダイブ、
TH「ごめん！ 大丈夫！？」
「、、イタタ」
TH「どっか打った？」
「、、いえ、、えっと、、イタタ」
TH「大丈夫？ 立てる？」
「あの、、髪が引っ掛かって」
俺の上に倒れ込んだAの髪が、パーカーのジッパーに引っ掛かったみたいで、身動きが取れなくなっちゃったw
TH「ちょっと見てみるから動いていい？」
「ゆっくりお願いします、、い！」
TH「ごめん、、そっとね、そっと、」
ゆーっくり動いてとりあえず座って、、お♪
この状況、Aはツライかもしれないけどなんかすっごく楽しいかもw
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 197人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
新人さん(プロフ) - 4500さん» ありがとうございます^ ^ 更新お待たせしてしまって申し訳ないです、、。今から早速始めたいと思いますので、またまた胸キュンして頂ければと思いますw (2017年4月16日 17時) (
レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
4500 - とっても面白いくて胸キュンです！ (2017年4月15日 18時) (レス) id: ca37dcaa2b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：新人さん
| 作成日時：2017年3月25日 13時
