お仕事は大変 5 ページ5
.
4人「大丈夫じゃなーーい！！」
やっと、駆け付けて来た監督達
マネ「おい！みんな！！」
爺「おお！捕まえたか」
監督「無事でよかった、、」
JH「ちょっと！やり過ぎだと思いますよ！！ Aは本当に怪我までして」
ホソクさんが、監督とマネージャーに 食って掛かってる
TH「ヒョン、落ち着いて？僕から言うから、ね？」
冷静そうなテテが、マネージャーに歩みより、、
急に胸ぐらを掴む
TH「よく、、こんな仕事、受けたね」
静かにゆっくりと言うのが、余計に怖い
それを止めに入ったはずのグクまで 殴りかかりそうになってジミンが止める
JM「みんな落ち着いて？」
まず、怪我見てもらおうよ？と言うジミンの言葉に マネージャーが走ってくる
マネ「どこ怪我した？ 大丈夫か？」
A「はい、、血はもう止まってて」
監督「本当によかった！ 急に皆さんが走り出して見失ってしまい焦りました」
JH「、、え？ だってあのお爺さんが」
監督「お爺さんは、台本に無くって」
TH「台本に無いって？」
マネ「こんな危険な事させるわけない」
JK「じゃあ、あの男の人達は、、」
爺「だから、ひったくりだって！」
4人「ええええええ！！！」
公園にみんなの絶叫が響きわたった、、
その後、さすがに撮影を再開するのは中止になり みんなで芝生の広場で遅い食事を取ることに
JH「なんか、今日は疲れた〜」
TH「もう、お腹ぺこぺこー」
JM「どれ 取る？」
A「じゃあ、これ食べたい」
JK「もう夕方なんだ、、」
レジャーシートを敷き 5人でお弁当を 食べる
JH「無事でよかったね」
JM「ヒョン怒ったの始めて見たかも」
TH「怖かったねー」
JK「いや、Vヒョンもマフィア見たいだったけど」
A「みんな凄く格好良かった、、でも、怪我するんじゃないかって 怖くて、、みんなが無事でよかった」
JM「今日もまた、実感してる」
JK「毎日、思ってます」
JH「当たり前の事でしょ」
TH「僕が、1番思ってる」
A「、、何の事ですか？」
JH「今日も夕陽が綺麗だなって、、」
A「ですね、こうやって みんなで見れて 、、今日も幸せです」
マネ「おーい 早く食べて帰ろうぜ？」
遠くでマネージャーが呼んでいるけど もう少し このままの時間を過ごしたくて 聞こえないふり
そうして、今日も1日が過ぎていく
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 113人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：新人さん
| 作成日時：2016年6月6日 4時
