もどかしい君達 ページ21
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マネ「今日もみんなくんの？」
「はい、特に約束はしてないですけど」
しばらくすると みんなで仲良くやって来て Aを囲んで あーだこーだと 楽しく 騒いでいる
「ちょっと、部屋行きますね」
Aが、何かを取りにいったので ちょっと聞いてみる
マネ「みんな 余裕なの？」
JM「何がですか？」
マネ「誰も、抜け駆けしないの？」
JK「した方がいいみたいな言い方」
マネ「俺だったらしちゃうなー」
JH「けしかけちゃ ダメでしょ〜」
マネ「だって、あの子鈍感さんだよ？」
TH「ちゅーしても、夢だと思ってた」
マネ JK JM「、、え！？」
JH「、、テテもしたんだ」
マネ JK JM「、、ええ！？」
マネ「ちょっと待って、何の話？」
JM「ちゅうって、ぽっぽでしょ？」
JK「前にお酒呑んだ時の話？」
Vくんが、いつもの四角い口で ニヒっと笑い 、照れながらも自慢気に
TH「引越しの日♪ みんなが起きる前」
JK「ちょっと待って下さい！」
グクがVくんの 肩を掴んで思いっきり揺さぶっている
JK「、、ほっぺ、、ですよね？」
JM「いや、それしかありえな、、」
Vくんは、黙ったままで 笑ってて
JK JM「なんでニヤニヤしてんの！？」
JM「お願いだから違うって言って？」
ジミンがVくんに 泣きつき始めて、
その横で、グクが呪いでもかけそうな顔してるし、
それよりも気になるのはずっと黙ったままのホプだなー 1番うるさそうなのに、、
マネ「静かじゃん？」
JH「え？ そうですか〜？」
マネ「何隠してんの？」
JH「いや、僕は別に」
JM「そうだ！ ヒョン！！ (も)って何！さっき言ったでしょー」
JK「そうだ！ 言ってました！！」
ジミン可愛いなー必死だなー俺はジミン応援しようかなぁ
マネ「ジミン頑張れ！」
JM「僕だけじゃないでしょう？」
JK「すいません、ヒョンよりもリードしてる自信はあります」
おぉ、Aがいいタイミングで帰って来た！
マネ「ジミンがそれ、1口欲しいって」
A「この、ヨーグルト？」
はい、どうぞ？と、予想通りアーンしてもらって 恥ずかしそうに食べてるジミンに耳打ちしてやる
マネ「間接キスですね？」
イッキに耳まで真っ赤になってにやけ始めるのが 面白くてしょうがない。
進展して無いのかと思ったけど ゆっくりと彼らの 距離は近付いてるのかな、、
これからも、見守っていきますか。
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作者名：新人さん
| 作成日時：2016年6月6日 4時
