意外なライバル 1 ページ17
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マネ「そうだ言うの忘れてたわ、来るの今日だって」
A「えええ！ 今日なんですか！」
なんで、この人はもっと早く言ってくれないんだろう、、
A「どこに何時に来るんですか？」
マネ「てか、さっき着いて 車で待ってるよ」
A「先に車行きます！！」
JH「ちょ、なにごと〜？」
JK「分かるように説明して下さい」
JM「すごい焦ってるけど？」
TH「一緒に行くー！！」
マネ「日本から Aのオッパが、、」
4人「はぁぁぁあぁぁあぁ！！」
後ろの方でみんなの絶叫が聞こえた気がしたけど 構わず車に向かって走った
A「お兄ちゃん♪」
兄「久しぶりー！ めっちゃ可愛い！」
私を確認するなり、車から飛び出し 挨拶もそこそこに私を抱きしめる
TH「な、何者ですか、、？」
兄「この人達か、、」
JM「オッパって言ってたけど、、」
不安げな声でジミンが、私の手を引く
A「あ、ごめんね 私の兄のれんです♪」
みんなを紹介しようとする間も、兄が後ろから腰に手を回して離さない
JH「、、仲いいね〜？」
JK「はじめまして、、」
マネ「お久しぶりでーす」
兄「今日は宜しくお願いします」
A「今日、なんかあるの？」
マネ「今日お仕事見学するんだって」
A「それも聞いてないです」
マネ「さっき決まったし」
兄「あかんかった？？」
A「え？ ちゃうよ？ 嬉しい♪」
JK「なんて言ってるの？」
TH「内緒話しないでー」
A「ごめんね 韓国語分から無いから」
兄「この人達が、防弾少年団さん？」
A「そうそう」
マネ「お話の続きは、移動しながらしましょうか？」
みんなで移動車に乗り込み 兄が私の横に座った
兄「全然 連絡くれへんし」
A「ごめん、忙しくて」
兄「電話する暇ぐらいあるやろー？」
JH「お兄さんいたんだね〜」
JM「身長高いな」
JK「すごい仲いいんだね」
TH「なんでずっと手を繋いでんの」
マネ「れんくん、いわゆる シスコン？ってやつだからねー」
A「ごめん、お兄ちゃん昔っから スキンシップ過剰で」
兄「韓国語やめてぇや？」
A「それやったら、喋られへんもん」
兄「俺の知らん会話せんといてよ〜」
A「ちゃんと訳すから、ね？」
4人「、、、、」
マネ「ワァオ！ 波乱の予感？」
なんだか、微妙に4人とお兄ちゃんに 距離感を感じたまま 車はスタジオに到着する
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作者名：新人さん
| 作成日時：2016年6月6日 4時
