防弾彼氏 3 ページ14
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ーもしも、テテが彼氏ならー
TH「ね、こっち向いて？」
A「なに？」
TH「なんで今日もそんな可愛いの？」
A「、、ありがとう」
TH「食べちゃいたいくらいだけど、食べたら無くなっちゃうなー」
A「しかも、痛そうだしヤダ」
TH「どうしたらいいと思う？」
A「出来ればこのままがいい」
TH「もー本気で悩んでるんだけど」
JM「その悩み危ないから」
JK「いつか嫌われるんじゃ」
JH「四次元の愛って怖いね」
みんなに、諭されても気にして無いのか 今度は真剣にプランを練り始める
TH「Aは僕の物だけど、誰かに盗られないか心配で」
A「そんなバカじゃないし大丈夫」
TH「人の気持ちがずっと 変わらない保障が無いでしょ？」
A「じゃあ、テテもそうなの？」
TH「僕？ こんなに好きなのにありえないよ、今も1秒毎に好きがどんどん増してるのに」
A「私も同じ気持ちだよ？」
TH「、、え！？ そうなの？」
A「なんで、そんなびっくりして、、」
TH「今日はまだ、Aから聞いて無かったからちょっと不安になっちゃって ごめんね？ 大好き♪ まだ食べない、」
狂ってるくらいの想いで、毎日愛と狂気を感じるそんな毎日
監督「はい！OK！！」
みんなとの撮影が無事に終わった
マネ「いいじゃん、いいじゃん！演技も完璧じゃん！！」
A「お疲れ様です」
大袈裟な拍手で近寄ってくるマネージャーの事を無視して それぞれ何か呟いている
JK「自然な感じだったな、、」
TH「食べるという選択肢があるのか」
JH「理想の朝だ〜♪」
JM「ほぼ、いつもと変わらないかも」
マネ「ちょっと、おーい？ 今回の企画、視聴率が良かったら続編あるみたいだし 楽しみだね」
A「それは、楽しみですね♪」
JK「今日みたいな男どう思う？」
JH「それ！ 僕も聞きたい〜」
JM「あの時のセリフは台本だし」
TH「Aの素直な意見は？？」
私「うーん、みんな共通して彼女の事 大好きだったし素敵だと思います」
なるほどね、そうなんだ、とみんな納得しながら 何か考えている
マネ「あー、やっぱさ、A相手だし なかなか 上手くいかないもんだね」
A「はぁ、、？」
そんなふうに、今日も過ぎて行くーーー
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作者名：新人さん
| 作成日時：2016年6月6日 4時
