お仕事は大変 2 ページ2
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お兄1「オイ！ いい女連れてんじゃん」
JM「さすがに急すぎない？」
JH「展開についていけな〜い」
お兄2「あぁ？なんか言ったか？」
お兄3「おねぇさん、コッチおいでよ」
怖いお兄さんに腕を引っ張られる、、これ、にも参加しないとだめなんだよね、、
A「えっと、、はい」
JK「触らないでもらえます？」
グクが、お兄さんの腕を振り払い 私の前に立った
お兄2「なんだよ？ 文句あんのか」
JK「あんまり触れて欲しくないんで」
お兄1「じゃあ、その女を賭けて勝負しよう、勝ったら俺たちのもんだ」
TH「もう僕のなんだから無理ー」
JH「テテのに なった覚えないよ？」
JM「てか、なんで急に勝負になんの？」
お兄3「女ってのは、強い男が好きなんだよ！ 俺たちが勝ったら来るだろ？」
すごく怖い顔で聞かれる、、
A「、、あ、、はい」
TH「そうだったの！？」
JK「ま、勝てばいいんでしょ？」
JM「なにで勝負するの」
JH「まさか、、あれ？」
いつの間に用意したのか、バトミントンのセットが足元に、、
お兄1「ダブルス1本勝負だ！！」
JM「これって、笑っていいの？」
勝負するのは、さっきからやる気満々のグクと笑っていてお兄さんに強制連行されたジミンに決定した。
勝負が始まると、意外に怖いお兄さんが強い、、
が、、グクとジミンの頑張りで無事に勝てた。
JH「おぉ〜ちょっと心配した〜」
TH「僕は、信じてた！！」
怖いお兄さん達は、何も言わずに撤収していく
JM「お疲れ様でーす」
JK「余裕だったでしょ？」
A「うん♪ さすがだったね」
そのまま、みんなで移動を始める
JM「強い男が好きなんだ？」
A「あれは、成り行きで、、」
そのまま、歩いていると 前方に風船を木に引っ掛けて泣いている 女の子が現れた。
TH「取ってあげるからー」
テテがすぐに走って行き、風船を取ってあげると ありがとうと笑ったその子が風船を割った、、
TH「、、へ？」
割れた風船の中から出てきたカードをテテに渡すと 女の子は 走っていく
JH「なんて書いてあるの？」
ーーー★噴水の広場まで行け★ーーー
JK「びっくりしたー♪」
JM「普通に渡せばいいのに、、」
辿りついた大きな噴水の広場の前には、いかにも困ってる女性が立っている
JH「次は何だろう〜♪」
女性「あぁ！ちょうどいいところに！」
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作者名：新人さん
| 作成日時：2016年6月6日 4時
