1番って言って

8-私 ページ8

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石になった私は無視して、マイペースに席まで歩いて行ってしまった、、


カランコロン♪




私「店長、、」


店長「んー？」


私「今日、まともに働ける気がしないです」




だって、今お店に入って来たの、、




JH「うわぁーおw 今日も貸切じゃんw」


RM「この時間は、あえて他のお客様入れてないんだって」


JN「ホソク知らなかったの？」


店長「いらっしゃい♪ 他は来てるよ」


RM「あれ？ もしかして」


JN「お！ こんな所でも会うなんて」


JH「すごいなw 縁があるね♪」




私に気付いた3人が、笑顔で手を差し出してくれて、、握手？




私「お久し振り？、、です！」




ガッチガチに緊張しながら、3人と握手を交わしている間、、頭は真っ白に、、




店長「お席にご案内と、さっきのユンギの分と合わせてお水宜しく！」


私「はい！！」




右手と右足を 一緒に出しそうな勢いでギクシャク歩く私の横にナムジュンさんが並ぶ




RM「ここで働いてたんだ」


私「あ、はい！」


JN「でも、会った事ないねー？」


JH「前から働いてた？」


私「あ、いえ、最近入って」


RM「だからか♪」




ナムジュンさんのえくぼ、つっつきたい、、




JN「また、ニヤニヤしてるー」


私「は！ すいません！！」


JH「お待たせー♪」

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