1番って言って

6-私 ページ6

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TH「なんで嘘ついたの？ 意地悪？」


JM「あれ？ 知り合い？」


JK「この、男の肉盛りピザにしようかな」




ちょっと待って！ まじで！！

頭がぜーんぜん追い付かないのに、そんないっぺんに会話しないで下さい。




店長「固まってるw」


TH「おーい？」


私「、、はい」


TH「何か言う事ありますかぁ？」


私「先程は、すいませんでした、、」


TH「うむ、よろしいw」




頭をぽんぽんして席に着くと、普通にグク君とメニューを見だした、、


やばい、、今、、目の前にマンネラインが！




店長「テヒョンの分の水も持ってってよ」


私「あ！ はい、すいません」


店長「ちなみに、ご予約人数7名でーす♪」




ニヤつきながら耳元で呟いて去って行く店長


、、私 前世で相当頑張ったな、多分。




ドキドキしながら、テテ君の分のお水をそっとテーブルに置いて、逃げるように戻ろうとしたら腕を掴まれた！？




私「、、ふぇ！？」


JK「これ」


私「、、ふぇ！？」


JK「、、これ下さい」


私「あ！ はい！ ピザですね！」


JM「ヒョン達来るまで待たないと」


JK「だって、ここのピザ焼けるまでめっちゃ時間かかるんですよ」


TH「そうなんだ〜♪」


JM「じゃあ、もう1枚頼んどくか」




ちょっと待って下さい♪ って微笑んで3人でメニューを見る姿が何故か画面越しのような気がして、、



これ、現実ですよね？

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