47-SG ページ47
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JK「え? 行くんですか?」
SG「、、え?」
上目遣いのグクに袖を引っ張られる、、
その手に引っかかるのは、、
全員か、、
SG「、、なに?」
JK「勢いで聞いたものの、なんて送ろうかと思って」
TH「それ! 俺も考えてて♪ 聞く?」
JK「、、聞かないです」
それで、ナムを探してたのか、、
SG「普通に、宜しく! 的でいいんじゃ?」
TH「出来た!! 送ったー♪」
JK「どんな感じですか?」
TH「これ♪」
SG「なんで、そうなったんだよ」
初めより意味が分からなくなってる。
TH「だってヒョンが短くしろって」
SG「さっきの文と全然違うだろ」
TH「えー? こんな感じだよ?」
JK「それ送ったんですか」
TH「え? うん♪」
JK「ありがとうございます、普通にします」
なんでか知らんが、グクも上手く思い付けたらしい
これでやっと落ち着いてTVが観れ、、
JN「返事来たー!!」
SG「なんでリビングに集まんだよ、、」
いつの間にか何処かに行っていたヒョンが、また 大はしゃぎでリビングに舞い戻って来た
JN「見て見て返事♪」
SG「よかったですね」
JN「楽しみにお待ちしてますだって♪ 」
TH「次いつ行くのー??」
JN「待って、さっき撮った写真送るから」
きゃっきゃと騒ぐ2人を遠巻きに見ながら何度も携帯を確認しているグク、、
SG「順番に来るだろ」
JK「別に、、気にしてないです」
俺の携帯にも返事を知らせる音、あんな文にもわざわざ返事をするなんて律儀な、、
TH「オムライス派なんだって♪」
JN「、、何が?」
あれにもしっかり返事を返すとは、よっぽど暇人なんだな
TH「いまから朝ご飯食べるんだって♪」
SG「、、へー」
TH「明日もバイト入ってるんだって♪」
さっきからずーっとテテはあの子とやりとりしてるみたいなのだが、テテの携帯の通知音が鳴るたびにグクが反応している、、
どうやらグクだけ返事が来ないらしい
SG「なんて送ったんだよ」
JK「、、へ?」
マネが迎えに来てTV局に向かう車の中、横に座ったグクに声をかけると、暗めに返事を返された、、
よっぽど気になるんだな、、
JK「LINEですか? 普通に、宜しくお願いしますって感じで」
SG「、、そっか」
俺も似た様なもんなのに、なんでグクにだけ返してやらないんだ?
余計なお世話とは思いつつ、送ってみる。
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ありはな - あ、すみません違うお酒と勘違いしてました、、、 (2017年6月20日 19時) (レス) id: 4b93b24f36 (このIDを非表示/違反報告)
ありはな - ウイスキーの水割りって透明ですよ、、、烏龍茶はちょっと厳しい気が、、、 (2017年6月20日 19時) (レス) id: 4b93b24f36 (このIDを非表示/違反報告)
新人さん(プロフ) - レイさん» 今回もドキドキをお届け出来て良かったです♪ (2016年12月7日 17時) (レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - (≧∇≦) ドキドキがとまらない(///ω///)v (2016年12月7日 14時) (レス) id: e934ae8dcb (このIDを非表示/違反報告)
新人さん(プロフ) - レイさん» ありがとうございます(o^^o) こちらでも宜しくお願いします♪ (2016年12月4日 17時) (レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:新人さん | 作成日時:2016年12月4日 14時