1番って言って

13-私 ページ13

.




さっきは、テーブルを挟んで座ってたからそんなに緊張しなかったけど、、



今は、横にホソクさんがいる！！



椅子に浅く座って姿勢は正しく！ お腹を意識して出来るだけ引っ込ませて！！




JH「2人でなに喋ってたのー？」


RM「なにって事もないけど」


JH「内緒にする気ー？」




こちらを向いたホソクさんが、ほっぺを膨らませてジト目で見てくる、、可愛い！！！




JH「俺も仲間に入れてよー！」




お腹に力を入れてる所為なのと緊張で上手く言葉が出なくて、ぶんぶん首を上下に振る




RM「、、Aちゃんは 優しいね」


JH「もう、名前呼び？ ナムとそんなに仲良しになったの？ 俺も呼んでもいい？」




思いっきりぶんぶん！！




JH「なんで喋んないの？」


私「緊張で、、」


RM「俺とは仲良く喋れたのにね？」




いやいや！ ナムジュンさんにも充分緊張してたんですけどね、、




JH「Aちゃんは正直なんだよw 虐めないであげてよ♪」


RM「急にご機嫌さんか」


JH「力抜けば？」


私「ぬぁ！？」




ちょん♪ っと脇腹をつつかれて変声が出てしまった、、


やだ〜！！ 今の無しでお願いしたい！！




私「やっ！ ちょ！ まっ！」


RM「おい、ホソク？」


JH「さては、くすぐったがりかw」


私「やめ！ ほんっ！ とに！、、ムリー！！」

14-私→←12-私

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す