1番って言って

2-私 ページ2

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言われた通り大人しくしていると、数人の足音と喋りごえ




「こっちに行ったらしいんだけど」


「ホテルにはまだ帰って無いって」


「あ！ 待って待って！！」


「あっちの広場でテテ見たって！！」




バタバタと走り去る音が聞こえて、そっと路地から様子を伺うホソクさん




JH「大丈夫っぽい♪」


JN「マネヒョンまだかなぁ」


RM「ヒョンがコンビニなんて寄るから」


JN「ナムもなんか買ってたじゃん」


JH「ナムw その子窒息しちゃうんじゃない」


RM「あ、、！ ごめ！」




やっと離れた手、、酸素！！ 酸素を！！




私「だい、、じょぶっす！」


RM「じゃないね、、ごめん」


JH「力加減w」




なんとなく状況は理解致しました！


でもあれだな、、まさかのマンションに登ってるとはみんな思わないだろうな、、



しかも廊下でおにぎり食べようとしてたとか、、ジンさんの食欲w




JN「にやにや してる、、」


私「あ！ すいません、つい」


RM「お？ ジミンからだ」


JH「あ！ 思い出した〜♪ 今日来てた？」


私「はい！ まさか覚えてて貰えたなんて」


JH「だって変な愛嬌してたから、、あ」


JN「あー、あの子かw あの変な、、あ」




どんな印象でも、記憶に残ってたなら、、

有難い、、

です。




JH「可愛かったねー、、って」


私「お気遣い感謝します」


JN「、、ほんとほんと」


私「お優しいですね」

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