第7話 ページ8
貴｢昨日はお世話になりました〜
本日からマネージャーとしてお世話になります
御縁Aです
あ、�犖羆�(ごえん)�瓩峠颪い騰爛潺┘縫鍬瓩任�
しっかりサポートして行きたいと思いますのでよろしくお願いします｣
昨日
入部を決意してからすぐに担任から入部届をもらい名前を書いてから澤村先輩に渡しに行った
そしたら今日から来ていいとのことで
さっそく自己紹介をしている
烏養｢マジで御縁Aが入部するとは…
とりあえず何がどうあれ試合は出ないとしても練習はできる限り出て貰うからな
うちの部員数に対してマネージャー3人なんていらねーだろ｣
貴｢そ、そうですけど…｣
僕がバレーをやめた理由は皆に最初に話した
多分僕を知ってる人皆が知りたがってることだ
まぁもちろんのこと理由を聞いて納得するわけがなくコーチである烏養さんは僕を練習に出させる気満々だ
烏養｢…で、お前何で制服なんだよ
ジャージ着てこい
てか持ってきてるのか？｣
貴｢え、いや…
マネージャー業くらいならいっかなと
着替えるの面倒だし｣
烏養｢ふざけんな！
誰かの借りて制服から着替えてこい！｣
貴｢す、すみませんっ！｣
烏養監督はよく大きな声をあげる人だ
いや、多分僕がだらしないからだと思うが…
とりあえず誰かから運動着を借りなくては
貴｢ねぇねぇ、1年4人組
ジャージでもいいから誰か運動着貸してくれないかな？｣
影山｢俺ジャージ着ねーから貸す｣
貴｢ありがとう影山君助かる｣
練習を一旦切り上げスタスタと部室に向う影山君
その後ろをゆったりと付いて行く
部室に着き中に入れてもらった
思ったよか汚くないんだなと思ってから影山君の方に行く
影山｢ん｣
貴｢ありがとう｣
セッター魂と前に大きく書かれたTシャツと烏野排球部と書かれたジャージセットだった
このTシャツ…影山君はどれだけセッターにこだわりがあるのだろうか
そう思いながらネクタイを取る
貴｢…影山君、僕のことは置いてって練習に戻っていいよ？｣
影山｢いい、待っててやる｣
貴｢そう？ありがとう｣
と言われても何か着替えてるのをそこまでガン見されるのは少し恥ずかしい…
でもわざわざ男同士なんだしそんなことで突っ込んだらキモいかと思って
仕方なく着替えていく
ワイシャツを脱ぎ終わった瞬間影山君が立ち上がり僕の腰を掴んだ
貴｢ひっ…な、何？影山君…｣
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たいぞー(プロフ) - 面白くて毎回読んでいます！次の更新楽しみにしてます！！ (2019年2月20日 16時) (
レス) id: 934634457f (このIDを非表示/違反報告)
まよい(プロフ) - ほたるさん» 初めまして、コメントありがとうございます！光栄なお言葉ありがとうございます。また、ご指摘もありがとうございます。引き続き頑張らせていただきますのでよろしくお願いいたします！ (2019年2月13日 0時) (レス) id: 5897c4b1fa (このIDを非表示/違反報告)
ほたる - 面白くて気に入ってます。大変だと思いますが頑張ってください！それと、前回の話の黒尾さんの最後の台詞のところはポジティブではなくポジションだと思います。 (2019年1月20日 0時) (レス) id: 81c521b602 (このIDを非表示/違反報告)
まよい(プロフ) - 琳さん» 初めまして、コメントありがとうございます…！なんて嬉しいお言葉を…マイペース最新となりますが引き続き頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (2018年12月19日 0時) (レス) id: 5897c4b1fa (このIDを非表示/違反報告)
琳 - 初めまして。更新の再開嬉しく思います。18話がメチャ好きです。さぁ一年前…という所が特に！その光景が目に浮かびます。ゾワっとしちゃいます（笑） (2018年12月15日 10時) (レス) id: 649605e2e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まよい | 作成日時：2018年7月29日 23時
