森 鴎外の愛娘はバレー部マネ。【文スト】【ハイキュー】

じゅー！ ページ11

銀髪の少女『自分達が喧嘩売ったのがポートマフィアの幹部、幹部補佐って知ってびびっちゃった？』

少女は笑ったが、目は笑っていなかった。

男４「黙れ！コイツがどうなってもいいのか
！」

女の子「きゃっ」

男が怒鳴ると女の子は小さく悲鳴を上げた。

銀髪の少女『五月蠅い』

男は怯え、黙り込んだ。

銀髪の少女『異能力─硝子の瞳 黒曜石！』

すると、銀髪の少女の紫紺の瞳が右目だけ黒く変化した。そう、黒曜石のように。

男４「な、何も見えねえ！！」

少女は素早く女の子を男から遠ざけた。

銀髪の少女『中也！』

中也さん？「異能力─汚れつちまつた悲しみに！」

男が床に押し付けられるように倒れた。
その隙に男をなれた手つきで縛る二人。


さっきの女の子が銀髪の少女に駆け寄って、お礼を言っていた。

中也さん？「星来人質のテープ切るぞ」

星来さん？『はーい。それ、幹部命令ですか』

中也さん？「幹部命令」

星来さんが此方に来た。

じゅーいち！→←きゅー！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す