トリップしたら最推しに会いました。参！！

忍？何それ(ﾊﾞﾘﾑｼｬｧ ページ6

宇｢よく気付いたな？派手で良いじゃねぇか！｣


ほんとに派手って言葉好きだなこの人


｢派手で良いとかでは無く！！何で私が絡まれる前からついてきてるんですかって聞きたいんです！！｣

厚かましいかもだけど、見てたなら助けろやって感じ←



宇｢最初から気付いてたって事か。お前ほんとに何モンだ？｣




｢質問を質問で返さないでくれます？｣ﾆｺｯ



一旦立ち止まり、地面に降りて宇髄さんと向き合う。




宇｢煉獄の時もそうだ、お前自分からあの任務に行くって言ったらしいじゃねぇか。しかも必死の形相で｣


｢う｣


宇｢後、俺と炭治郎達が遊郭に任務で行き戦ってる途中で妓夫太郎...上弦の陸が急に苦しみだした。その直後に腕を切り落としたら今まで彼奴が流していた血の色とは違う...深緑の血が流れてきた。毒を誰かが打ち込んだと考えるのが妥当だろう？だが、俺の嫁も炭治郎達も、勿論俺もあの毒は持っていなかった。不思議に思ったが折角の好機だったから倒せた。その後炭治郎が意識を失う前に妙な事を言っててな｣



｢み、妙な事ですか...？｣




宇｢ああ、禰豆子を抑える時に姿が見えなかったけどてめぇの雰囲気に似た女性からの助言があったとな。....それお前だろ？てめぇみたいな不思議な雰囲気なんてお前しか存在しねぇんだよ｣


｢あぁ...｣

この人怖っ←なんなの？名〇〇〇〇ンかよ。頭脳明晰すぎでしょ。絶対にそんなキャラじゃないって思ってたのに(失礼)



宇｢それにな......ほんとに知らねぇ奴はこんな反応しねぇんだぜ？｣

うわほんとだしくった絶対バレたじゃん！！何やってんの！？アホなの！？(アホです)




宇｢まるで何が起こるのかわかってるみたいに、その場にきやがる....てめぇほんとに何モンだよ。俺はそれが気になってな、つけさせてもらった｣

私の正体？→←うわー何か起こりそー(棒)

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