【ラース】 ページ4
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【国名】
妖精の国のラース
(ラースとは、アイルランド語で、お堀などで囲った小さな野原を表した言葉の事。)
【特徴】
温暖で、日本でいう春が年中続いているような、心地よい気候となっている。法等の決まりごとには厳しい。それは、決められたことはしっかり守らないければならない。という女王が定めたこと。そして、ラースではいたずらっ子の妖精のために半年に一度、どれほどいたずらをしても怒られない日が設けられている。日本でいう、ハロウィンのお菓子をもらわないで、暴れまわる日。だが、この日は子供のためにあるため、大人は暴れることが出来ない。それに対して意見も来ているため、もしかしたら子供だけでなく、大人も暴れまわる日になるかもしれない。妖精の国は刻の流れが遅いそうで、そこから帰ってくると、何十年も時間が経っていたという浦島太郎のような話もよく聞かれていた。(都市伝説みたいな感じ)
【街並み】
木造建築の家が多い。町の中の床は芝生になっている。家は3階建てなど、そのような高い家はさほど無い。それは、妖精たちの羽が飛ぶときに家で引っかかったりしないように、という王家の優しさである(多分)。昼間も街並みは美しいが、夜もまた月、星がとても美しく輝いている。都会でも星が綺麗に見えるのは、人工の煙などが全く無いため。とにかく、美しい街並みになっている。
【特産品】
オルゴール
→妖精の美しい歌声が流れてくるオルゴールがよく作られている。
【国民性】
妖精しか住んでいない。妖精たちは物静かな者達や騒がしい者達など、まさしく十人十色。国民は何故か、歌声の綺麗な者しかいない。別に、歌声が綺麗でない者はラースに住んではいけない、等という決まり事はないのだが…。礼儀などはしっかりと守られているが、妖精はいたずらっ子が多いため、よく盗難届が届いて警察官は大変な思いをしているそう。ちゃんと返してあげて。
【外交】
現在は戦争などは起こっていない。
同盟などはお気軽にどうぞ!!
全体を通して、こちらを参考にさせていただきました。
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