81.ゴミ掃除 ページ38
私は間一髪で車内から脱出する。
『ちょっと！危うく爆発に巻き込まれるところだったわよ！』
フィンクスに向かって憤激するが、
彼は鼻で笑っては
フィンクス「お前なら爆発寸前に脱出するのなんて朝飯前だろ。」
と言った。
『そうだけど…そういう問題じゃ…』
シャルナーク「あっはは！A
すげー怒ってる。」
笑うシャルを一瞥し、私は護衛達と向きった。
彼らは銃を一斉に私達に向ける。
護衛1「敵襲だ！本部に連絡！」
護衛2「撃て！！撃ち殺せ！！」
そして発砲し始めた。
私達は器用に銃弾を避ける。
シャルナーク「じゃあ、ここからは
役割を決めて暴れるよ。」
シャルナーク「フィンクスは正面玄関
Aとフェイタンは玄関ホール、
オレとマチはパーティ会場を襲撃ね。」
シャルナーク「終わったらパーティ
会場に集合！」
それを合図に、フィンクスはビルの正面玄関で待機している護衛達の相手を始めた。
フィンクスが表の敵を殺っている間に、
私達はビルの中へ入る。
シャルとマチは、護衛の間をすり抜け
上の階にあるパーティ会場へ向かった。
(2人とも絶を使ったから、2人が
上へ行ったことは気づかれていない)
さて。
私はフェイタンと、この玄関ホールの
護衛を一掃しなければならないわけだが。
護衛「侵入者！止まれ！！」
『…どうする？』
フェイタン「何がか」
『全員、殺すの？』
私が恐る恐る尋ねると、フェイタンは
ニヤリと笑って
フェイタン「当たり前よ。ワタシたち
と言う。私はため息をつき、
『はぁ…タダ働きするなって
爺ちゃんに言われてるのになぁ』
と言ってガラス玉を、
そしてフェイタンは傘を取り出した。
フェイタン「じゃ、
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杏(プロフ) - 萌伽(/・ω・)/さん» わぁ(^^)読んでくださってありがとうございます！ (2018年4月23日 23時) (
レス) id: 884d6b5516 (このIDを非表示/違反報告)
萌伽(/・ω・)/ - おんにいいぃぃぃぃぃいああ(( なんでこんなにすごいとよ() ('-' ) (2018年4月23日 15時) (レス) id: a230e5531a (このIDを非表示/違反報告)
杏(プロフ) - しゃるなあくさん» ありがとうございます！これからも宜しくお願いします(^-^)/ (2018年4月7日 17時) (レス) id: 884d6b5516 (このIDを非表示/違反報告)
しゃるなあく - やば、おもろ（≧∇≦） (2018年4月7日 15時) (レス) id: 3513cc92b6 (このIDを非表示/違反報告)
杏(プロフ) - ひなさん» ありがとうございます！！嬉しいです(^^) (2018年4月3日 8時) (レス) id: 884d6b5516 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏 | 作成日時：2018年3月14日 21時
