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15.発明品は ページ17

コンコン

『ミル? 入るよ』

私はミルの部屋に着くと、ドアをノックした。

ミルキ「げぇ、A姉!?
待って、あと1分…って、おい!」

私はミルの返事も知らず部屋に押し入る。
これはいつもの事である。

ミルの部屋に入ると、相変わらず
壁1面のフィギュアのコレクションが目に付く。

そしてミルといえば、複数のパソコン
に向かって何かをタイピングしていた。

ミルキ「い、言ってるだろ姉ちゃん。
ノックくらいしようよ…」

『…したけどね。』

ミルのパソコンのうち1台はシャットダウン
中と表記が出ている。

多方、私が入ってきたため急いで消したの
だろう。何を見ていたかは予想がつく。

ミルもまあいい歳の男なので、その辺は
基本的には口に出さないでおこう。

ミルキ「んで…なに?」

『朝食の時に言ってたやつ、使わせてよ。
爆発…する…ビー玉だっけ?』

こめかみの辺りを押さえ、
朝食時の会話を思い出しながら
ミルに尋ねた。

ミルキ「ああ、アレね。ちゃんと
使ってくれよA姉。」

そう言ってミルはデスクの上に乗せられた
一つの箱を手に取り、私に差し出した。

どうやら事前に用意してくれていたらしい。

『どれどれ』

箱を開けると、私がいつも武器として
使っているガラス玉の形を象ったミル特製の小型爆弾が四つ綺麗に入れられていた。

ガラス玉(型の爆弾)は光に照らされ
美しく輝く。光に照らされたことで
中の爆弾が少し透けて見えた。

『ありがと。使ってみるよ』

私はガラス玉爆弾(そう称することにする)
をポケットにつっこみ、部屋の扉に
手をかける。

ミルキ「あ。そうだ。飛行船の予約
取っといたぜ。それから、これが
仕事の書類。パパが姉ちゃんに渡せってさ」

『はいはい。』

私はミルから書類を受け取り、
部屋を後にした。

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設定キーワード:ゾルディック家 , ハンターハンター , HUNTER×HUNTER   
作品ジャンル:アニメ
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(プロフ) - 凛さん» 本当ですね。ご指摘ありがとうございます!修正させて頂きます(^^) (2018年3月13日 16時) (レス) id: 884d6b5516 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 35話目のタイトル、内容共に『気まずい』が『気まづい』になっていますよ (2018年3月12日 23時) (レス) id: 43e7e5560e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - オレンジさん» ありがとうございます(^^) (2018年3月7日 20時) (レス) id: 884d6b5516 (このIDを非表示/違反報告)
オレンジ(プロフ) - そんな嬉しいこと言わないで下さいな 毎日更新ありがとうございます!! お疲れ様です! (2018年3月6日 21時) (レス) id: 471f321dcd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - オレンジさん» オレンジ様の応援あってです!有難う御座います!これからも頑張ります(^^) (2018年3月5日 16時) (レス) id: 884d6b5516 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年2月28日 19時

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