【ワンピース】ゾロと甘い恋をしよう【2】 (ページ1)

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お風呂　　　　　貴方ページ1

A視点

お風呂に入る時間になった。私達は一緒に入ることを皆に知られたくないので最後に入ることにした。

そして皆が寝静まった。

A「ゾロ、お風呂に入る？」

ゾロはまた抱きついてきた。

ゾロ「あぁ、入るか。」

コソコソコソ・・・

　パタン

　チャプン

A「あの、ゾロさ～ん・・・その目はな～に？」

ゾロ「そんなの決まってるだろ？Aを襲いたい目だ。」

A「えっ？」

　ギュウ・・・

A「！？////ゾ、ゾロ？私達、今、裸だよ？」

ゾロ「タオル巻いてるから大丈夫だ。そういえば言ってなかったけど、俺お前の全てを知ってるんだぜ？」

A「は？」

ゾロ「それは3年前。2人で海で遊んでたよな？」

A「うん。」

ゾロ「その時A、溺れただろ？」

A「うん。」

ゾロ「その時俺が助けたけど、ベットに寝かせるためには着替えをさせないといけなかった。で、俺はお前の水着を脱がせる時に見てしまった訳だ。」

A「あっ、そうだった・・・それに、たまにはお風呂に一緒に入ってたよね？恋人になる前にタオル巻かずに。」

ゾロ「ああ。」

A「なんだ、隠さなくて良いじゃん。タオルとろうか。」

ゾロ「今はやめとけ。」

A「なんで？私、そういうの恥ずかしくないよ？」

ゾロ「なんでって・・・俺、今Aを膝の上に乗っけてるんだぞ？今とったら・・・肌が触れあっちまうぞ？」

A「それがどうした？私がキャミソールを着てて、ゾロがタンクトップ着てる時に抱き合った時、肌が触れあってるよ？」

ゾロ「それもそうだな。」

A「まぁ、まず膝の上からおりたらいいはなしじゃん。」

私は膝からおりた。そしてタオルをとった。

A「これでいいでしょう？」

ゾロ「良くは無いだろ・・・」

そのあと色々話して終わったのであった。