【募集企画】【ペア企画】人妖と主従契約【無限募集】【3L】

用語集 ページ1

[主従契約]
人と人外の元で結ぶ契約。基本的に、性格・目的があったものが契約をすることが多い。
契約を結べるのは一回のみなので、自分とあったものを選ぶ事が大切。
自分と合わないものを選ぶと、契約を結んでいても、本来の力を出すことが出来ない。
基本的に人間が主で人外が従者だが、稀に人外が主で人間が従者のパターンもある。



[妖霊国]
『弱肉強食』がモットーの国。強いものほど優遇され、自由に行動出来る範囲が広がる。
国は中心に大きな建物があって、その周りにたくさんの家や建物が円型に並んでいる。
中心にある建物は闘技場であり、そこであるトーナメントで戦って強さなどが決められる。
闘技場から少し離れたところに一つの鳥居があり、そこを通ることでしか、闘技場から遠い場所に行くことは出来ない。



[闘技場]
妖霊国の中心に位置する建物。三年に一度強さ、立場が決められる祭典が行われる場所。
その祭典の時以外は許可等が無いと使えない。
ある一室だけは許可なしで来れることになっている。



[妖霊祭]
三年に一度の祭典。ここでの成績によってその後三年間の立場が決まる。
下位のものには下位ものへの対応を。上位のものほど優遇される、といった風に。



[通行証]
霊鳥居を通る際に必要とするもの。妖霊祭で決まった立場によって、通行証にかかれている数字が変わる。
勝ち続ければ続けるほど、通行証にかかれている数字は壱に近づいていく。
壱の通行証を持っている者は妖霊国のあらゆる場所に行ける。
この通行証が無ければよっぽどの事がないと通行証に書いてある数字以上の鳥居をくぐる事は出来ない。



[霊鳥居]
国に十ヶ所配置されている、通行の為の鳥居。通行するためには通行証が必要であり、拾の通行証を持っていたら拾の鳥居を。玖の通行証を持っていたら玖の鳥居をくぐれるといった風になっている。鳥居には役人が居て、毎回鳥居の通行証確認などをしている。



[階級]
壱→弐→参→肆→伍→陸→漆→捌→玖→拾の順。
妖霊祭で勝ち続ければ続けるほど、壱に近付いていき、行動範囲を広げる事が出来る。


[三大名家]
代々、壱や、弐、参の妖怪と契約するもの、またはその階級相当の実力を持った妖怪を出して来た家。


[名家]
三大名家以外に存在する、三大名家よりは格が落ちるが充分な強さのものを出して来た家。十七の家がこの名家に数えれる。

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