ゾムさんの体調不良

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ユキです。


今思った。


前書いたいじめのやつ。


いじめというより








暴力や！！


ハイ、本編いきマース


〜〜

side無し


〜〜会議室〜〜





グル「─────ということがあった」




トン「…ユウナはスパイだったってことでおけ？」




グル「ああ、そういうことだ」




会議室、ここにいる幹部全員の空気が重い





それはそうだろう、自分の仲間が傷付けられたのだ




グル「俺が判断を見誤ってしまった、すまない…」




コネ「それは違うでグルッペン」




シャ「せや、俺らも簡単にユウナを受け入れてしまったんや」




グル「…そうか、」




トン「…んで、ユウナの国はわかったん？」




グル「ああ、その件は」




ロボ、鬱先「俺/僕らが調べたで」




ロボ「ユウナの国はD国やった」




コネ「D国って…」




ロボ「せや、全ての強さが平均的に強い」




鬱先「まあ僕らより下やけどね〜」




ロボ「まあ、戦争になったらまあまあ被害がでるやろなぁ」




トン「だってよグルさん、どうする？」




グル「決まっているだろう？戦争や」




トン「…まあ、今回ばかりは許すわ」




オス「先にユウナ処理したほうがええんちゃう？」




グル「それもそうだな。『ユウナ』




ユウ『どうしたんですか？』




グル「今、ちょうど会議室に全員集まっているんだ、来ないか？」




ユウ『…すみません、今体調が悪いので…』




グル「本当か！？今すぐ部屋に駆けつけるから待ってろ！！」




ユウ『え、ちょ、』




〜〜ユウナの部屋〜〜




ユウ「大丈夫だって言ったはずなのですが…」




グル「いやぁ、心配だったもので」




ユウ「わざわざ全員来なくても…」




グル「…トントン」




トン「はいよ、」




トントンの愛剣がユウナの首筋を撫でる




ユウ「…!!なにするんですか！？」




トン「お前の国は何国だ？」




ユウ「…言うわけないでしょう」




オス「お前の国はD国。合ってるな？」





ユウ「…違います」




オス「D国らしいわ」




ユウ「!!…さすが外交官様ですね」




オス「はぁ…お前、なんのためにゾムに毒を？」




ユウ「…言いません」




トン「話せと言っているだろ」




ユウ「っ…言われたんです。ゾムにも効く毒を作った。これで殺ってこいって」




グル「……結局はお前が毒を盛ったんだ。これは事実だ…仲間を傷つける奴は…」




トン、グル「死んでどうぞ」





ｻﾞｼｭｯ

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ゾム(味方最大の脅威)

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