【wrwrd!】国民的アイドル、やってます (ページ4)

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頑張ろうって思ってきたページ4

tn「さて、そろそろ出番ちゃう？」

rbr「せやな、今日は明後日のライブに向けたインタビューやし、気合い入れとかな」

ut「やべ、俺今日まだ台本読んでねぇ」

cn「兄さん、俺もっす」

shp「あ、やべ」

『え“』

tn「おい、そこのお前ら４人！大先生はどうせ台本なんて読まなくたって上手くできるからええけど、それ以外の３人はいつも放送禁止用語ばっかり言うんやから、ちゃんと読んどけ！」

急に焦り出す４人に呆れたように指示を飛ばすリーダー。
急いで読み出すチーノとショッピとゾミ。

zm「アホやなーお前ら……ああ鬱軍団か、」

『は！？ちょっとやめてよ！私は鬱軍団じゃないし！コネシマ軍団だし！』

ゾムの言葉に不満げに反論するゾミ。

kn「ちょっと待て。コネシマ軍団なんてつくった覚えはないし、お前を入れるわけがないやろ」

一蹴する顔面国宝。

『……ぴえん』

sha「ざまぁ」

さっきの仕返しか、小声で呟く不人気。

『は？』

rbr「もーええて！シャオロンもゾミを挑発すな！ゾミは早よ台本読め！お前ら小学生か…」

流石は副リーダー。トントンとロボロがいなければこのグループは大変なことになるだろう。

zm「さーてと、じゃあ大先生！俺らはもう先いこうぜ？」

ut「せやな。挨拶とかも早めにしといた方がええやろうし」

そう言って立ち上がる鬱とゾム。

tn「それがええわ。俺らはこいつらと一緒に行くから、挨拶とか頼むでー」

「「あいよー」」

話しながら２人は控え室の外に出て行った。
あと10分で収録がスタートする。５分前には行かないといけない。果たして大丈夫なのだろうか。