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「新しいおうちなのに申し訳ないけど、お部屋でもいい？
潤ちゃんの体が包み込めるようなバスタオルを２枚ぐらいと
お尻の下にひくバスタオルと何枚か紙オムツをお願い
できる？
お尻の下の分は汚れるから、処分してもいいやつで、
急にごめんね、ママに準備してもらうほうがいいかな？」
智「桜、お願いできる？変わるよ」
桜「うん、すぐ準備します」
すぐに準備してくれた。
「じゃあ、バスタオルひいてくれる？十文字に。
潤ちゃんその上にゴロンしてもらって、
軽くバスタオルで巻かせてもらうね、いい？
なるべく、楽に早く終わらせるから許してね、
ちょっと、俺が準備するからできたら呼ぶね、
二人で見ててあげて」
智「・・・うん」
「少しね、排泄する力が足りないから
手伝ってみるね、
気持ち悪いし、少しだけ痛みがあると思うけど、
このままが一番つらいから。
処置してそのまま、座薬か浣腸かどっちかやっても
いい？」
智「いい、でも、でもね、なるべく痛くないように
つらくないようにしてやって・・・ね、
お願いします」
「もちろん、約束するよ」
桜「パパ、お願いしよう、先生、お願いします」
「はい、わかりました。軽くオムツして
こっちへ来られる？」
大泣きの潤ちゃんを抱っこしてきた智くん。
「じゃあね、潤ちゃんゴロンしてね、
いやだけど、お尻診せてね」
ゴロンすると嫌がってバタバタする潤ちゃんを
バスタオルで包む。
「智くん、軽〜く潤ちゃんの上にかぶさってくれる？」
智「こう？」
「そうそう、そのままね、少しがんばって。
ママは、足を支えられるかな？」
桜「これでいいですか？」
「そうです、潤ちゃん、ママもパパもいるからね、
はじめるよ、お尻きもち悪いよ」
潤滑剤を塗ってお尻を診ると、さらに泣き声が大きく
なった。
摘便の処置をした。
潤「ママ〜いちゃ〜いやだ〜」
桜「いやだね、いたいもんね、ごめんねぇ」
潤「でちゃう〜いやだ〜」
「潤ちゃん、でちゃっていいよ、がんばれ、
上手だよ、翔ちゃん、オムツしたからねいいよ」
少し排泄できたところで、オムツ交換した。
「小さなお薬だけしようね」
潤「いやだ〜しないの〜パパ〜」
智「やりたくないけど、やらないとだめなんだって、
お薬だけしてもらおう」
「入れるよ」
潤「潤ちゃんのおしりちゃん、さわらないで〜
いや〜いや〜」
しっかりオムツをとめて終了。
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作者名：ばるこひめ | 作成日時：2021年6月15日 6時
