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桜「お待ちしています、潤ちゃん、ありがとうって」
潤「や〜」
桜「ちょっと〜すみません、ありがとうございました」
智「ありがとう、じゃあ待ってるね」
「ありがとうございます、お邪魔します」
クリニックの診療が終了してから、潤ちゃんのおうちへ向かう。
こじんまりした平屋のステキなおうち。
インターフォンを押すと智くんの声。
智「は〜い、どうぞ」
玄関のドアを開けてくれた。
「こんばんは、あれ？泣いてる？」
智「うん、少し前にお手洗いへ行ったんだけど、
なかなかで泣き出しちゃった」
「あらら、かわいそうに、少しのぞかせてもらおうかな」
智「桜、翔ちゃんきてくれたんだけど、診てくれるって
開けてもいい？」
桜「すみません、お願いします」
中をのぞくと、座ってがんばっている潤ちゃん。
潤「いちゃ〜い、ぽんぽん、おちり〜、
いちゃ〜いよぅ」
「かわいそうだけど、お尻診せてもらっていいかな？」
桜「もちろんです、お願いします」
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作者名：ばるこひめ | 作成日時：2021年6月15日 6時
