○68話○ ページ33
＊
エマ「A！A！」
A「ん？どした？」
急にエマから電話が掛かってきて出てみれば凄く興奮している模様。
エマ「やばい、どうしよう！」
A「マジどうしたよ？」
エマ「…ウチ…ドラケンと付き合った！！」
A「えっ！！」
まさかの付き合い報告ですか…
これは嬉しすぎる…！！
佐野「どした？」
私の隣でごろんとしているマイキーが不思議そうに見てくる。
エマまだマイキーに言ってないのかな。
A「エマ、マイキー隣にいるんだけどスピーカーにしていい？」
エマ「あ、うん」
A「…でどっちから告ったん？」
私の発言にマイキーが身体をピクッとさせる。
佐野「は、エマ付き合ってんのか？相手誰？ケンチン以外は認めん。」
エマ「ふふっ、何それ〜。ドラケンだよ」
なんなんだ、この兄妹。微笑ましすぎんか。
佐野「えっ、ケンチンついに告ったんか！ズルズル両片想い長かったなァ」
A「ホントそれ。誰が見ても両想いだってのに」
エマ「え、ウチ、そんな前からドラケンと両想いだったの！」
キャーと電話越しに聞こえるもんだから可愛すぎてニヤニヤが止まらない。
マイキーも嬉しそうに微笑んでいる。この兄妹尊いんだが。どうしたらいい？
佐野「んじゃ、デートするか」
エマ「えっ、デート!?」
A「あ、いいじゃん。」
告白するまでこんなに時間かかったドラケンのことだから
デート誘うのにも、また時間掛かるだろうし。
佐野「どーせなら泊まりで♡」
エマ「は!?何いってんの、マイキー！マイキー達はセック○バンバンやってんだろうから、泊まりとか何でもないと思うけど、こっちは付き合いたてなの！考えて！」
おいおい、エマさんよ。バンバンやってるとかやめてくれよ。
でも確かに泊まりはレベル高い気がするな〜。
佐野「決まりね！」
あ、そうだった。総長様の意見は絶対だった。
――――――――――――――――――――――――――――――
エマって一人称ウチでしたっけ？
エマのキャラ崩壊に関しても温かく読んで頂きたいです…m(__)m
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柴田んぬ - ys 0418052さん» ええ、流石に嬉しすぎますね…！！ありがとうございます！ 早くマイキーの彼女３作りたいんですけどね、ネタが無くて…😭 気づいたらこの作品見てくださってるっていうのが本当に嬉しいです！すごいやる気出ました！！ありがとうございます^^ (2022年12月29日 15時) (
レス) @page44 id: 505ad349f2 (このIDを非表示/違反報告)
ys 0418052(プロフ) - 本当にこの作品とても好きです！！もうきづいたらこの作品見てるしもう神作者様なので見るのがとても好きです！！ (2022年12月29日 11時) (レス) id: d04e6957d1 (このIDを非表示/違反報告)
柴田んぬ - キャモメ参上さん» こちらの作品にもコメントありがとうございます！好みだなんて…。褒め上手過ぎません？ほんと。マジで嬉しいです！ありがとうございます！ (2022年9月21日 20時) (レス) id: 8796ade977 (このIDを非表示/違反報告)
キャモメ参上 - えっえっ！この作品も柴田んぬ様が作ってるんですか…！？ どうりで私好みな訳だ…（？）ほんと神作製造 作者様ですね？沼だ…。柴田んぬ様の作品読み回して更新待ってます！笑 (2022年9月6日 0時) (レス) id: 6c26b65b94 (このIDを非表示/違反報告)
レミー#梵天の信者(プロフ) - 柴田んぬさん» 勿論です!! (2022年8月28日 19時) (レス) id: dcf1037f62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柴田んぬ | 作成日時：2021年9月28日 17時
