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「いやいやいやいや。
ちょっと意味わかんないんですけど！！」
YG「は？何が？」
「何が？って、なんで？
こんないかがわしい場所に来なくても…」
YG「さっきまで知らない男と相部屋だったんだろ？ラブホだろうが同じじゃね？」
「いや、それとこれは別じゃん
それに、たかが休憩でなんでこんなとこに
来るわけ？ＳＡとかあるでしょ？」
YG「高速が通行止めで遠回りしてんだよ
ＳＡなんてないし、周りは山ばかりだし
普通なら2時間の距離を5時間かけてきてんだぞ！」
「え…？」
や。待って…
だから、なんでわざわざ私を迎えに…？
YG「こっちは全然寝てねーんだから
少しは気ぃ使えよ…(チッ」
寝てないって…
いつも仕事中でも隙あらば居眠りして
三年寝太郎のようなユンギが…？？
信じられんっ！！←
「そんなの知らないし…
私だって一睡もしてないんだから…(ボソッ」
YG「は？(怒」
「ん？や、違うよ…(慌
だからガッついてたわけじゃないし
ちゃんと穿いてましたから！！」←
YG「じゃあ、朝まで何してたんだよ？」
「だ、だから眠れなかっただけだってば…」
何この会話…
恋人同士でもあるまいし
なんで私がユンギに言い訳してんの…(汗
YG「じゃあ、一緒に寝るか？」
って、グイッと腕を引っ張られ
ユンギがいるベッドの上に引き入れられれば
それまでのトゲトゲしい口調とは裏腹に
ふんわりと優しく包むように私を抱きしめる
ドキンっ…///
や。待って←
なんで私、ユンギにときめいてるの…
YG「なぁ…？」
ビクッ
これ耳元にユンギの唇が当たってますよね？
だから耳は弱いんだってばよぉ…///
変な声が出ないように
思わず口を両手で塞いだ
YG「お前、昨日ちゃんと風呂入った？」
ドンっ！！
YG「痛っ…、なんだよ」
思いっきりユンギの胸を押し返して
すぐにベッドから降りた
「ば、バッカじゃないの？！」
恥ずかしくて、ビックリして…
とりあえずバスルームに身を隠して
その場でしゃがみ込んだ…
ドキドキドキ…///
心臓うるさすぎ…(汗
なんかおかしいよ…
私の心臓も…ユンギも…
頼んでもいないのに迎えに来るし
ラブホで休憩とかするし
散々罵るくせに優しく抱きしめるし
やだ///
変な勘違いしちゃいそう…
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クローバー＊(プロフ) - 砂糖みたいに甘いライオンさん» コメントありがとうございます(^o^)もどかしいですよねw←おい。いや、これ以上はやはりオトナ時間になってしまうのであの終わり方になってしまったのですが…(汗。オトナ時間…、もうしばしお待ちください(^o^) (2019年12月7日 8時) (
レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖みたいに甘いライオン(プロフ) - ユンギの終わり方、もどかしいですねww続きが気になりすぎて死にそうですwww (2019年12月5日 18時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - リオさん» コメントありがとうございます！ユンギ本当にカッコ良すぎですよね(照。キュンキュンしてくれるなんて…本当にありがとうございます(泣。ユンギとのオトナ時間。私もちょっと悶々としてきたので←。お披露目できた時にはまたぜひお越しくださいね(^o^) (2019年12月3日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - ユンギかっこよすぎて無理。この後のオトナ時間が上手く妄想できずもどかしいです。発想が貧困すぎ。自分の妄想力に愕然としてますけども。作者様のお話はキュンキュンしながら読ませて頂いてます。いつもありがとうございます！ (2019年12月2日 23時) (レス) id: ba173bb279 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - ユンギ推しさん» わぁ！！！！！ありがとうございます(；ω；)読んでくださるだけで有難いのに…コメントまで嬉しいです！記念すべき100票目頂いたので、ユンギ妄想…頑張りますっ！！！！ (2019年12月2日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2019年10月22日 14時
