＊9 ページ27
わっ///
これ、やっぱりキス…されちゃう？///
ドサッ…
「わぁ！！」
そのまま押し倒されたと思ったら…
JH「グゥー、グゥーー、ムニャムニャ」
や。思ってたんと違う←
いや、これで良いんだ。
このままオトナ時間なんて考えるの難しいし←
このままホソクさんを寝かせておいて
朝になったらジミナくんが…///
なんて///
とりあえず私の体の上で寝てる
ホソクさんの体をゆっくり退けようとするけど
ギュッ…
「えっ///」
寝ぼけているのか
そのまま私の体を抱きしめて
スルッ…
って、足まで絡めてきたーーーっ///
や、これ脱出不可能っす(困
JH「ん〜ぅ、ジミナァ〜」
って、寝ぼけながら私の耳元で寝言言わないで…///
なんか色々疼いちゃうから、やめて///
＿＿＿＿翌朝。
眠れんかった…(白目
お酒に弱いんでしょうね…
ホソクさんはあれから起きることなく
抱き枕と勘違いしてるのか私に抱きついたまま熟睡されまして…
最初こそドキドキしすぎてたけど
どんどん重さに体も痺れるし
私寝れてません←
カーテンの隙間から光が見えて
あぁ、朝になったんだ…
って一睡も出来なかった疲れで
ボーッとし始めた時
ジリリリリ〜っ！！
部屋の内線が鳴った
JH「ん〜ジミナァ〜、起きろ〜
ムニャムニャ…」
ドカッ！
寝ぼけたホソクさんに蹴り起こされた
「痛っ…(怒」
一瞬、ほんの一瞬だけど
殺 意が芽生えましたが←
やっと解放された体でなんとか
電話に出ることができた
女将『おはようございます。
お迎えの方がいらっしゃいましたが
ご準備よろしいですか？』
ジミナくんだ…！！
「あ、すみません。今起きたばかりで…
少し待っててくださいとお伝えください！」
電話を切ってから、慌てて
多少、粗めにホソクさんを起こして
速攻で準備を始める
通路を2人で横並びで歩きながら
JH「はぁ…なんか肩が痛いなぁ…
寝相悪かったのかなぁ…」
ホソクさんが肩を回したり
首を傾げてて
ごめん。あまりの寝起きの悪さに
つい関節技をコッソリ使ってた、ごめん。←
JH「ジミナ〜、お待たせ〜！！」
受付前のソファーに座ってる後ろ姿に
ホソクさんが声を掛けると
立ち上がって振り返ったのは…
「え…？なんで…」
そこに居たのはジミナくんじゃなくて
ユンギがいた…
＿＿＿＿相部屋って、誰得ですか…？
JH＊おわり
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クローバー＊(プロフ) - 砂糖みたいに甘いライオンさん» コメントありがとうございます(^o^)もどかしいですよねw←おい。いや、これ以上はやはりオトナ時間になってしまうのであの終わり方になってしまったのですが…(汗。オトナ時間…、もうしばしお待ちください(^o^) (2019年12月7日 8時) (
レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖みたいに甘いライオン(プロフ) - ユンギの終わり方、もどかしいですねww続きが気になりすぎて死にそうですwww (2019年12月5日 18時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - リオさん» コメントありがとうございます！ユンギ本当にカッコ良すぎですよね(照。キュンキュンしてくれるなんて…本当にありがとうございます(泣。ユンギとのオトナ時間。私もちょっと悶々としてきたので←。お披露目できた時にはまたぜひお越しくださいね(^o^) (2019年12月3日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - ユンギかっこよすぎて無理。この後のオトナ時間が上手く妄想できずもどかしいです。発想が貧困すぎ。自分の妄想力に愕然としてますけども。作者様のお話はキュンキュンしながら読ませて頂いてます。いつもありがとうございます！ (2019年12月2日 23時) (レス) id: ba173bb279 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - ユンギ推しさん» わぁ！！！！！ありがとうございます(；ω；)読んでくださるだけで有難いのに…コメントまで嬉しいです！記念すべき100票目頂いたので、ユンギ妄想…頑張りますっ！！！！ (2019年12月2日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2019年10月22日 14時
