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JM『ど、どうしたの？』
ジミナくんの優しい声が響いてくるけど
フワッ…
雷に震える私の身体を包んでくれるたのは
JH「Aさん、雷苦手なんだよね？」
「は、はい…」
いやいやいやいやいや。
ちょっとこのシチュエーションに
違う意味で心臓がバックバクなんですが///
JM『ヒョン〜？Aさ〜ん？
ねぇ、本当に大丈夫？どうしたの〜？
おーい』
携帯が床に置かれたままで
こっちの様子を伺えないジミナくんが心配してるみたい
JH「大丈夫！ここはヒョンに任せろ」
って、そのまま私を包む腕の力が緩まず
背中にあたる温もりがドンドン熱くなって
JH「今夜は俺がいるから、大丈夫だよ」
待って。←
さっきまで自分のこと
“僕”って言ってたじゃないですか…
なのに、このシチュエーションで
“俺”に変えてくるとか…
控えめに言って最&高が過ぎます///←
ドックン、ドックン…
心臓の音がさらに大きくなっていく
JH「ジミナぁ〜、とりあえずオンマには
明日帰るから安心してって言っておいて〜
じゃあ…」
JM『ダメーーーっ！！(叫』
え？！
ジミナくん、そんな大きな声出せるの？
JM『僕、今から行くから！』
JH「え？今からってこの旅館に…？
今日は夜勤明けで疲れてるでしょ？」
JM『いや、今日はたくさん仮眠も取ってるし、やっぱり心配だから…』
JH「ジミナ…はぁ…(溜息」
そんな溜め息つくなんて…
え…///
まさかこのまま私のこと…///
それに私の首筋にその溜め息がかかって
身体がゾクゾクしちゃいますよ//
JH「本当にヒョンの事が大好きなんだな♪」
「え…」
思ってたんと違う…(汗
あれ？おかしいなぁ〜
なぜ美しい兄弟愛を見せつけられてるんだろ…
ここは、ほらアレでしょ？←
私を巡って仲の良い兄弟が色んな意味で本当に兄弟になっちゃた〜//とか
ジミナには渡せない！
いや、ヒョンには渡さない！
って仁義なき戦いが始まったり…
ピロピロローーン♪
私の携帯から鳴ったと思ったら…
またあの4次元のポケットから
携帯を取り出して
JH「あ、オンマ？ごめんね〜！
心配よね？本当にごめん！サランヘヨ〜」
えーっ、と…
思ってたんと違うわ←
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クローバー＊(プロフ) - 砂糖みたいに甘いライオンさん» コメントありがとうございます(^o^)もどかしいですよねw←おい。いや、これ以上はやはりオトナ時間になってしまうのであの終わり方になってしまったのですが…(汗。オトナ時間…、もうしばしお待ちください(^o^) (2019年12月7日 8時) (
レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖みたいに甘いライオン(プロフ) - ユンギの終わり方、もどかしいですねww続きが気になりすぎて死にそうですwww (2019年12月5日 18時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - リオさん» コメントありがとうございます！ユンギ本当にカッコ良すぎですよね(照。キュンキュンしてくれるなんて…本当にありがとうございます(泣。ユンギとのオトナ時間。私もちょっと悶々としてきたので←。お披露目できた時にはまたぜひお越しくださいね(^o^) (2019年12月3日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - ユンギかっこよすぎて無理。この後のオトナ時間が上手く妄想できずもどかしいです。発想が貧困すぎ。自分の妄想力に愕然としてますけども。作者様のお話はキュンキュンしながら読ませて頂いてます。いつもありがとうございます！ (2019年12月2日 23時) (レス) id: ba173bb279 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - ユンギ推しさん» わぁ！！！！！ありがとうございます(；ω；)読んでくださるだけで有難いのに…コメントまで嬉しいです！記念すべき100票目頂いたので、ユンギ妄想…頑張りますっ！！！！ (2019年12月2日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2019年10月22日 14時
