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JN「許さーーーーんっ！！！
そんなのオッパが許さないもんねっ！
Aちゃん、僕はそんな親御さんのいない家に泊まりに行くようなフシダラな子に育てた覚えはないよっ！！」
いやいや
育ててもらった覚えもなけりゃあ
あなたよりも先にこの世に生まれてるっつーの！
「キムソクジンっ！」
JN「は、はいっ！！」
思わず大きな声を出せば
ビックリしたのか直立不動で固まるオッパ
「私はあなたよりも年上だし
いくら仕事の上司だからと言って…」
JK「待って…
この人Aさんの上司…？」
「そうだけど…、どうして？」
JK「キムソクジン…って、まさか…」
それまで怪訝な顔つきだったジョングクくんの目が一気に輝き始めて…
JK「もしかして、あのクエストシリーズのクリエーターとかやってたり…？」
JN「あぁ、やってるよ。今はシリーズ最新作の構想を仕上げる段階で…」
JK「うわぁぁぁ！マジっすか？！
あ、これって企業秘密ですよね？
いや、僕、お口ミッフィーなんで！！
いや、基本ウサギなんで大丈夫っす！！」
や、待って←
そのテンションの高さにも引くけど←
基本ウサギって何？
とりあえずそこから説明頂けますか？←
JK「あの、よければキムソクジン様のお話を色々聞きたいんですけど…」
JN「はーっはっはっ！ソクジン様だなんて
いやぁ、キミまだ若いのに世の中をわかってるねぇ〜」
JK「あははは〜」
あれから数時間・・・
私の存在なんて忘れたかのように
レトロゲームをやりながら話が尽きない2人の背中を眺めて
私泣いてます…(泣
えぇ。ゲームに負けた女です…
アラサー、ゲームに負けました(涙
女将さんのご好意で布団を1組追加されて
なぜか川の字で寝ることに…
これ、なんの修学旅行ですか？←
もういいや、って
なんか色々諦め感を漂わせながら
目を閉じると…
モゾモゾっと、布団が動いて…
JK「…シッ！」
って、目が合ったグクくんが唇に指を当てる
JK「俺に隠れて浮気なんかしたら
こんなお仕置きじゃ済まないから…」
って、小さな声で耳元で囁かれ
そのまま唇を塞がれるようにキスをされ
「んっ…」
って声が漏れたのは
別の手で私の右手を
ギュッと握られていたから…
_____相部屋って、誰得ですか…？
JN＊おわり
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クローバー＊(プロフ) - 砂糖みたいに甘いライオンさん» コメントありがとうございます(^o^)もどかしいですよねw←おい。いや、これ以上はやはりオトナ時間になってしまうのであの終わり方になってしまったのですが…(汗。オトナ時間…、もうしばしお待ちください(^o^) (2019年12月7日 8時) (
レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖みたいに甘いライオン(プロフ) - ユンギの終わり方、もどかしいですねww続きが気になりすぎて死にそうですwww (2019年12月5日 18時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - リオさん» コメントありがとうございます！ユンギ本当にカッコ良すぎですよね(照。キュンキュンしてくれるなんて…本当にありがとうございます(泣。ユンギとのオトナ時間。私もちょっと悶々としてきたので←。お披露目できた時にはまたぜひお越しくださいね(^o^) (2019年12月3日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - ユンギかっこよすぎて無理。この後のオトナ時間が上手く妄想できずもどかしいです。発想が貧困すぎ。自分の妄想力に愕然としてますけども。作者様のお話はキュンキュンしながら読ませて頂いてます。いつもありがとうございます！ (2019年12月2日 23時) (レス) id: ba173bb279 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - ユンギ推しさん» わぁ！！！！！ありがとうございます(；ω；)読んでくださるだけで有難いのに…コメントまで嬉しいです！記念すべき100票目頂いたので、ユンギ妄想…頑張りますっ！！！！ (2019年12月2日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2019年10月22日 14時
