先輩方、それ、家でやってください。【Fuma.K】

さんじゅーご ページ39

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『………んで……いんの……』









「うーーん…やっぱり心配だったし…きちゃった笑」








そう言っていつもみたいに笑う彼女は、俺の隣にしゃがんだ。





「あのね、何が原因でそんなに機嫌悪かったり調子悪いのか知らないけど、

私は、ふーまの味方でいるからね。」









……そっか。



俺は何に怯えてたんだろう。



この子がいれば十分じゃん？



この子の言葉を信じてればいいんだよ。






『………ありがとう』






「あーふーままた泣いてるよ？笑」






『…るさい(Aに抱きつく)』








「わっ…

んふふ、今だけだよ？笑」








今だけとか言っといて結局いつでもやってくれるんでしょ？


だってAは俺に甘いから。


あえてAの言葉には返事をせず、Aの肩にぐりぐりと顔を押し付ける。

Aは俺の頭を撫でながら、大丈夫、ってずっと繰り返してた。









……もう迷ったりしない。怖がったりしない。




だってAがいれば、何も怖くないからね。



これからも俺の味方でいてね？







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reoriri0505 さんリク

《凹んでる風磨くんを慰めるA》でした〜


なんかよくわかんなくなっちった。笑笑

2年生の時の話で、3年生たちが引退した後って設定でとりあえず書きました〜ほんとによくわかんない。笑笑

そろそろ完結かなあ。

リクエストありがとうございました！

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