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最近付き合っているゾムの態度が冷たい気がする。倦怠期ってやつかな。
そりゃ任務だって大変だろうけど、、そう思っていた矢先。
ゾムが浮気をしていた。
『っ…』
トンさんに頼まれてゾムに資料をイヤイヤ届けに行こうとしたらこれ、
本当だったら私に向けられていたであろうその笑顔、もう見してはくれないね。
ゾムの目の前にたった。
zm「あｯ、、名前ッ」
なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで。
なんでよッ！
なんでお前が、悲しい顔すんだよッ
『ゾム、』
zm「ﾋﾞｸッ」
『別れて』
zm「ぁッ…」
zm「いッ、いややッ…」
『何時までも都合のいい女だと思うなよ、』
zm「名前！ちゃう！ホンマ！だから捨てへんで！」
『何も違わないし、事実は変わらない。
ばいばい、ゾムッ』
目から涙が流れたのはきっと気の所為
続く
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作者名：冷翠 | 作成日時：2024年2月12日 23時
