【wrwrd!】幼馴染に囲まれて困ってます【らっだぁ運営】【学パロ】

第25話 ページ26

生徒会室へ急ぐ。

『ごめん！遅れた！』

gr｢む、来たか。では本題に入ろう。
全員でAと付き合おう。｣

『あぁ、多夫一妻制になったからか。』

gr｢あぁ、ゆくゆくは結婚しよう。｣

『なら家住まん？』

｢｢｢え？｣｣｣

『いや、家部屋18部屋あるんよ？お父さんがあんたらの事気に入り過ぎて部屋用意しちゃってるし、部屋の前に共有スペースあるし、図書館みたいなのあるし、キッチンっていうか厨房やし、リビング言うても食堂やし、バスルームなんかだだっ広いし。お弁当箱とかみんなの色のやつあるし何なら名前まで書いてあるし、部屋も内装全部綺麗に揃ってるし防音設備とインターネット環境バッチリやし、ゲーミングPCも椅子も皆の色で統一されてるし、部屋にはみんなの好きな物置いてあるし、皆で暮らすってなったらメイド雇うって言われてるし、みんなが良ければ全然ええねんけど。』

｢｢｢賛成やわ|だよ。｣｣｣

『なら、今日使用人がダンボール持ってみんなの家行くから必要最低限の荷物まとめといて？そんで明日出る時連絡して？使用人がダンボールと一緒に送ってくれるよ。』

｢｢｢おk｣｣｣

『お父さんに連絡するからちょっと待ってな。』


《もしもし？》

〈はい、秘書の香織です。〉

《あ、香織さん！お父さん今おる？》

〈Aちゃん！お父さん居るから変わるね。〉

《ありがと〜。あ、もしもし？》

〈A、どうした？〉

《皆と暮らすわ！明日から皆一緒に暮らす！》

〈そうか。使用人にダンボール持って行かせる。〉

《さすパパ。話早い！よろすく！》

〈あぁ、今日は早退して皆荷物まとめるのに専念しなさい。〉

《おっけー。伝えとくわ。》

『今日皆早退しておっけーだとよ。荷物まとめ専念しろって。』

kn｢じゃあはよ帰ろうや！｣

sho｢せやな！はよ帰ろ！｣

『じゃあ帰ろ〜！』

gr｢待て。もう1つ話がある。｣

『？』

gr｢生徒会メンバーだけのクラスを作る。｣

『ほう？何組になんの？』

cn｢それ気になるね。｣

gr｢S組だ。｣

『生徒会組だ〜！』

gr｢明日から教室の場所が特別棟に変わる。｣

『授業は好きな時にやる系？』

gr｢あぁ、そうだゾ。｣

平和な青春ライフが送れるぜ！
ありがとう！お父さん！グルちゃん！

✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
ここだけの話この小説卒業と未来まで続けたい...

第26話→←第24話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す