無能達とゆきと。 ページ30
ゆきside
バタン
戸が閉められる。
『はぁああ…。』
『…いい？？よーーーーく聞いてよ？その四人。』
その四人、というのは
書類をテキトーに出した、コネシマ君、シャオロン君、グルちゃん、鬱君だ。
『トンちはこんなになるまで頑張ってるの！なのになんで書類ちゃんとださないのかなぁあ？？』
コネ「え、だしたつもり『え？なんて？あれはただの日記。コネシマ君のことじゃなくて武器の事を書きなさい。』……はい…。」
『あとね、書類を出すというのは私達にとっての義務です。そんなことも出来ないんじゃ、小学生…いや、保育園児以下だなぁ。』
『…と、私は思うんだけど？』
鬱「と、トン氏ごめん…」
まぁ素直に謝ったし鬱君はいっか、
『…ほら、鬱君早く書類直してきてね』
グル「えぇと…私達は…？」
『トンちに謝りなさい。』
グル「…トン氏、す、すまん…」
トン「別にええで、グルさんはちゃんとやるもんはしっかり書いとるし。」
『はい！しっかりとガバを直しておいで！』
グル「…こんなにか…？」
こんなにだよ、ガバガバなの。
『ね、コネシマ君とシャオロン君は？』
シャオ「えっ、ぁ、…トントン、ご、めん…」
まぁこれだけで許してあげてる私もわたしだけどさぁー
コネ「ごっ、ごめんトントン！！」
トン「お前ら二人は訓練、書類追加な。」
あれ、厳しいw
「「えっ…」」
あーあ、可哀想に…
『はい、書類。』
渋々と部屋を出て行く二人。
『ねぇ。トンち。』
トン「…なんや？」
2人だけの部屋が静かになる。
『無理しないでね、絶対に。』
『何かあったら、「助けて」って、言っていいんだから。』
…やっぱりこういうところは変わってないよね。
トン「別に、、無理なんかしてへんで？」
ほら、すぐ嘘をつく。
『…まぁ、自分の体調管理は自分でしっかりしてよ？』
もう、子供じゃないんだから。
，
…その後、ちゃんと書類提出しなければ、説教される、という事でみんながある程度ガバが少なくなったそうだ…。
ーーーーーーーーーーーー
次は子供の頃編ー。
三強との絡みがいっぱい。
やったぜ！
ここまでみていただきありがとうございました！
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ゆきだんご。 - 夕張メロン(+ロボロ推し隊長さん» あっ、ありがとうございます…！更新頑張っていこうと思います！体力テスト頑張りました←← (2018年6月29日 21時) (
レス) id: 8c171262cf (このIDを非表示/違反報告)
夕張メロン(+ロボロ推し隊長(プロフ) - すごく好きです。とっても好きです。本当に好きです。更新頑張ってください!本当に好きです!!←← (2018年6月29日 18時) (レス) id: ddde3ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月15日 7時) (レス) id: 569d69081f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきだんご。 | 作成日時：2018年6月15日 6時
