ジッキョウロンパー探索編ープロローグ２−�� ページ14
コ「自己紹介の時に実況者って言うてたと思うんですけど、何の実況やってるんです？」
ぺ「ええと、僕たちはソロでもあるんですけど、グループで、ゲーム実況をやってますよ。」
ゾ「ん、じゃあ、うちと同じなんか。」
死「うち？ゾムさん達も、実況やってるんですか？」
コ「せやねん。”〇〇の主役は我々だ”って言う、グループでゲーム実況してますわ。」
ぺ「へー、そうなんですね。じゃあ、僕達と一緒だ。ここで会えたのも何かの縁ですし
ここを出られたら、コラボ動画とか出しましょうよ。」
コ「是非是非、コラボしましょう」
まさか、同じグループゲーム実況者の方々だとは思わなかった。
自己紹介を提案していたトントンさんや大先生と言う人も多分その一員なのだろう。
話し込んでいると、唐突に「うわああああああ」と大きな叫び声がマーケット内に響突如響いた。
コ「？！なんや、あっちの方や、おい、トントン！エミさん！なんかあったんか？！」
コネシマさんは一番先にそう叫んで反対サイドの食品や飲料などが置いてある方へ走り出した。
それに続いて、俺、死神君、ゾムさんと走っていくと、そこには。
頭からインスタント食品に埋もれて、お尻をこっちに向けて突っ伏してるエーミールさんだった。
どうやら、インスタント食品の棚を倒したようで
棚の中身が頭の上に振って来てそのまま、倒れてしまったようだった。
傍にいた、トントンさんが食品を少しずつ、どけて「エミさん、大丈夫かー？」と聞いている所だ。
エ「…………だ、いじょう…ぶで、す。」
コ「エミさん、何やらかしたん？」
ト「お、シッマァ。エミさんな、この棚調べようとして、足を棚にひっかけてな
棚事倒れそうになったのを俺がなんとか棚だけは倒れへんように支えたんだけど、中身だけは
支えきれなくてな、全部転んだエミさんの上に降り注いだって感じ？」
ゾ「エミさんは本当に、ドジやな。とりあえず、これ、片付けな。」
ぺ「あ、俺も手伝います。」
死「あ、僕も。」
そう言って、俺、トントンさん、コネシマさん、ゾムさん、死神君はエーミールさんの上に降り注いだ
大量のインスタント食品を棚に戻す作業を行う。
ジッキョウロンパー探索編ープロローグ２−�Β�←ジッキョウロンパー探索編ープロローグ２−��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆーやくんさん(プロフ) - ＠白猫様＞コメントありがとうございます！ また、教えてくださり有難うございます、変換をミスっておりました…、更新の応援も嬉しいです、励みになります、今後とも、拙い文章が目立つかと思いますが、楽しんで頂ければ幸いです！ (2020年4月3日 3時) (
レス) id: f4bfd7ab02 (このIDを非表示/違反報告)
白猫(プロフ) - 愛読させて頂いております！「超高校級」が「超高級」になっていて、実況者の皆様が人間を卒業してしまっている事をお伝えに参りました。更新応援しています！ (2020年4月2日 8時) (レス) id: b13ee48946 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆーやくんさん | 作成日時：2020年3月28日 20時
