検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:26,639 hit

桃×紫 リク ※ ページ22

りおんside


り「ん…誰ですかその人」

カナタさんのスマホの画面に
スタイルの良い女性が写ってた

り「見たくて見てたんですか?」

カ「っ、は?違う…し…」

動揺してる
やっぱりそうだ 見たくて見てたんだ

女性は露出とかしてた訳ではないけど…
スタイルが良くて美人で

あと、男子に刺さるような体って感じの人だった

僕に飽きたの?


り「僕には飽きたんですか?」

カ「っなんでそうなんだよ!飽きてないから…」


すぐにギュッと抱き寄せてくれた
男らしい口調とは裏腹に可愛い行動をするなぁ…

でもまだ問い詰める


り「なんで…僕の体じゃダメですか…!?」

カ「そんなことないから。俺の一番はりおんだよ」

抱き締める力が強くなった
耳元で「一番はりおん」なんて言われたら
心拍数上がるのも顔熱くなるのも当たり前だよね?

り「……//」

カナタさんの言葉に素直に反応する自分が嫌だ

今は強がりたくて、カナタさんをその場に押し倒した

カ「…!」

僕がこんなことするのは初めてだからカナタさんめっちゃ驚いてる

あ、期待してるじゃん…


り「体は素直ですね」

カ「…だって嬉しいから」

り「え?」

カ「もういいから…早くシよ?」

恥ずかしがらず素直に受け入れるのがなんだか大人っぽい。
なんでそんな余裕なの…!こっちは頑張って耐えてるのに…!


カ「早く俺のことりおんでいっぱいにして?」

り「めちゃくちゃにしますよ…?」

_____

り「待っ、て…//動かっ…な、で…!///」

カ「今俺が受けのはずなんだけど」

り「悔しい…そっちがそうするならっ…///」


僕は少し強めに(?)出した
これが僕なりの反撃…

カ「っあ…ふぁ…//もっと…ちょーだい?」

り「いいですか?」

小刻みに何度も出した
そっちの方が気持ちいい気がするんですよね
実際気持ちいいでしょ?

カ「んぁっ…あっ、あぅ…気持ちい…///」ビクビク

り「やっぱり」


するとカナタさんは僕の腰らへんに手をまわした

り「あ、」

何するかわかった
もっと気持ちよくなりたいんですね…

カ「ごめん、」

予想通りカナタさんは腰を縦に振った

この時僕は甘かった
カナタさんにしか快感はいかないかと…

り「っあ!んぁっ//…〜っ!…あぁっ///」

カ「んぅっ、あっ…//ヤバ、これ…っ///」

お互いに突き合うのも良いことを知った

_____
リクあざした!
これ紫×桃でもあるなぁ…
じゃあ紫=桃ってことで((

ありがとうございました!!

赤×青 リク ※→←続き


ラッキーCP

緑×黄


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
47人がお気に入り
設定タグ:蓬菊 , BL短編集 , 琉海   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

琉海 - みんな続編でもよろしく!!! (2021年7月24日 21時) (レス) id: da37ca404d (このIDを非表示/違反報告)
琉海 - ゑぬさん» あっ…そろそろ逮捕されるかしら(((  やっぱりおめでたいことがいっぱいあると人って死ぬんだ…(?) (2021年7月24日 8時) (レス) id: da37ca404d (このIDを非表示/違反報告)
ゑぬ(プロフ) - 琉海さん» おんにゃー……かわいい……(ようやく生き返ったと思ったら今度はりおんさん踊り手4周年でもっかい死にかけてる) (2021年7月24日 7時) (レス) id: 27eb2b75a5 (このIDを非表示/違反報告)
琉海 - りおんくん…4周年…どうしよう…(昨日と同じ展開) (2021年7月23日 21時) (レス) id: da37ca404d (このIDを非表示/違反報告)
琉海 - ゑぬさん» 親の前か…うちなら無理だな特にまさハネは((確信) 偉いぞきみわ(*´ω`)\(´∀`*) (2021年7月23日 19時) (レス) id: da37ca404d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琉海 | 作成日時:2021年5月20日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。