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｢急に呼び出してなんなんだよ〜、………花屋、…あ、Aちゃん。3日ぶり？｣
｢3日ぶりです、……あの、｣
ニヤニヤするヘチャンくんの背中に隠れるユジンに目をやると、首をブンブン横に振って、やだやだってしてた。
｢ヒョーン、この子、覚えてる？｣
ずいっ。
ヘチャンくんがユジンを前につきだす。わ、顔真っ赤だ。かわいい…。
｢………、あぁ！！覚えてるよ！ユジンちゃん｣
｢ひ、ひぃっ｣
｢サイン会、来てくれてたよね？ありがとう｣
｢うぅっっっ｣
｢やばい笑いこらえられないわ、ぶはっっ｣
ヘチャンくん…、
｢ユジン、良かったね！｣
｢う、ううぅ…｣
ぎゅ、と抱きつかれたから、抱き締め返してあげると、ヘチャンくんがまたニヤニヤし始めた。
｢マクヒョン、罪な男…！｣
｢はぁ……、これがしたかったから呼んだんだ？｣
｢嬉しいくせに〜〜〜｣
｢そりゃ嬉しいけど……｣
｢来てくれてありがとうございます、オッパ！｣
｢あぁ、ううん。｣
｢オッパのおかげでユジンが嬉しそうで…、あ、お礼にお花を、｣
｢お花？｣
｢はい！マクオッパに花束、結います。…いらない、ですか？｣
｢ワオ……嬉しいよ、ありがとう｣
｢お礼を言いたいのはこっちなので！好きな色とかありますか？｣
｢青が好き。入れてくれるの？｣
｢はい。オッパをイメージしてやってみますね！｣
｢ははっ。可愛いな…………ぁ、口に出てた…｣
.｡.:*♡
｢ユジンちゃんさー、ああいうの見ても何も思わないの？｣
｢んー、別に。推しは恋じゃない。それに、Aが可愛くていい子なのはあたしが1番知ってるし。…Aには恋して欲しいの｣
｢ふーん、ファン心わかんねー｣
｢……あたしも恋したいなー｣
｢ユジンちゃん彼氏いないんだ｣
｢いないよ、3ヶ月前から｣
｢テンヒョンとかユタヒョンとか、絶対ユジンちゃんのことタイプだよ｣
｢………………………まじ？｣
｢紹介するとは言ってない｣
｢チッ｣
｢ブッッッ｣
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zizi(プロフ) - M氏さん» ありがとうございます！うれしいです(；；)これからもコツコツ頑張ります！ (2021年9月3日 17時) (
レス) id: 378018831e (このIDを非表示/違反報告)
M氏(プロフ) - とても面白いです(≧∀≦) この小説読んでると現実逃避しちゃいます笑笑 更新とても大変だと思いますが、ゆっくり頑張ってください！！楽しみにしています(*´ω｀*) (2021年9月1日 18時) (レス) id: ddd21ef981 (このIDを非表示/違反報告)
zizi(プロフ) - SFさん» こちらこそありがとうございます！レッツ現実逃避です！笑 (2021年8月25日 12時) (レス) id: 378018831e (このIDを非表示/違反報告)
zizi(プロフ) - 茉里さん» ジェノはスマート甘々なイメージなので、こんな感じにしてます！笑 これからもよろしくお願いします。 (2021年8月25日 12時) (レス) id: 378018831e (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです、、、すごく楽しませて頂いてます、、、！ありがとうございます！ (2021年8月24日 2時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：zizi x他1人 | 作成日時：2021年8月20日 15時
