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コップに入るお酒をグビっと一気に飲んでしまったA。あーあ、そんな飲み方したらあいつらが騒ぐぞ。
JN｢A…、それもうやめな｣
RJ｢介抱するの誰だと思ってんのー｣
JM｢はぁい、Aちゃん、もうねんねする？｣
｢……さすがにこれだけじゃ酔わないよっ｣
MK｢エーイ！前よりちょっと強くなったんじゃない？｣
JS｢前は今より弱かったの？ヌナ、｣
｢うーーーーん、どうだったかなぁ？｣
CL｢超可愛くなるから外で飲ませないようにしてるって聞いたことあるけど？｣
｢あはっ｣
HC｢まじちょー可愛いよ、呂律回んなくなって、くっついてきて、…色々危なかったもん｣
RJ｢まぁそれは分かる。腹立つくらい可愛くなるから｣
｢腹立つ……？｣
RJ｢そー、腹立つの｣
わかったー？ってAの肩を組んで、ゆらゆら揺らしてるロンジュン。あ、そんなに揺らすと酔いが回るのに。
JM｢こら、ロンジュニ。｣
RJ｢あは、ごめーん、A｣
｢やめてよぉ、｣
HC｢あ、ふにゃふにゃになって来てる｣
MK｢え、強くなったと思ったの勘違いだった？｣
CL｢急に赤くなったねー、エギだ〜｣
｢ロロ〜〜！｣
CL｢あ〜、本当に可愛い…｣
それからだんだんと目が虚ろになっていくA。あ、キタキタ。チョンロにぎゅうぎゅうしてるのだけ気に食わないけど、可愛いAが見れるから良しとしよう。
JN｢わ！！！チソニがちゅーした！！｣
RJ｢はははっ、なに？｣
JN｢俺の足にちゅーした！！！｣
JS｢ふふふ｣
HC｢何それめっちゃおもしろいじゃん、動画撮ろ｣
MK｢ヒョンたちにも見せよう｣
ぎゃあぎゃあ騒ぐジェノと完全に出来上がってるチソンをカメラでとらえてから、Aの方を見ると、
JM｢はぁ、だめ。もう飲まないで。｣
｢やぁだ、ジェミン。返して！｣
JM｢わがまま言わないの｣
｢言う！｣
JM｢あっ！！！｣
ジェミナの手からコップを奪って、またグビっとお酒を飲んだA。あらら〜。
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作者名：zizi | 作成日時：2021年7月17日 2時
