◎ ページ32
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MK｢A、ストローに色ついてないじゃん。珍しいな｣
｢あぁ、最近貰ったのオンニに。｣
JN｢本当にどこにもつかないよね、それ｣
｢〜〜〜っ！｣
ほんのり顔を赤くして、ちぅ〜って音鳴らしながらストローでアイスティーを飲むA。
MK｢ヤー、お前何したの？｣
JN｢何もしてないよ｣
MK｢A、本当？｣
｢…………、｣
MK｢え、何で、え、顔赤いけと？｣
｢マクオッパぁ〜〜〜！｣
MK｢あぁ、…どうしたの、A。可愛いね？｣
｢たくさんぎゅうして〜〜｣
MK｢おぉ、するする。｣
｢だいすきっ｣
MK｢俺も大好き。……で？何されたの？｣
｢…ん？うーーーん、……いじわるされたの｣
MK｢What！？イジワル！？なんかそれって、そ、それは、あの、そういう、いやらしいっていうか、あの、え？ちょっと待って、ジェノ？え？｣
JN｢変な想像しないで、マクヒョン。キスしただけ。｣
MK｢ん？あぁ、キスしただけ？それだけか…。でもそれだけでAがこうなるわけないよ｣
JN｢まぁちょっといやらしい感じの｣
MK｢…………はぁああぁ。｣
｢オッパぁ〜〜〜｣
MK｢Aは嫌じゃなかったの？｣
｢……びっくりしたけど、｣
MK｢ならいいんだけど……、ほどほどにしろよ｣
JN｢マクヒョンもね｣
MK｢お、俺はお前らとはちが、｣
｢オッパもいじわるするの？｣
MK｢あーーーー…………、その顔ダメ、Aこっち見ないで｣
｢…それジェノにも言われたけど、わたしどんな顔してるの？｣
MK｢………ジェノ同情する｣
JN｢よく耐えられたよね、逆に褒めて欲しい｣
…俺、えらいでしょ？
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作者名：zizi | 作成日時：2021年7月17日 2時
