◎ ページ26
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｢ジョンウオッパやばい…！あははっ｣
JW｢アﾞァー！｣
｢ねぇ、何でそんなにリアルに…ぷぷぷっ｣
お昼休憩で開催された、＜扇子の舞＞お披露目会。みんなちゃっかりしつかり練習してて、可愛くて素敵だった。
…ジョンウオッパはレベルが違ったけど。
それから鳩のパフォーマンス……ハトーマンスのアンコールを見て、大爆笑しながらお昼休憩は終わった。
｢次は跳び箱………？｣
JM｢A、絶対出させないから｣
YY｢うん、これはダメだ｣
JN｢危険すぎる、落ちたら怪我しちゃう｣
ST｢僕も、そう思います｣
RJ｢そもそも跳べないだろ、A｣
HC｢てことで、Aちゃんは棄権しまーす！｣
高らかに宣言したへチャニ。
周りのオッパたちも、｢よく言った！｣｢ナイス判断！｣なんて盛り上がっている。
NCT高校長も、｢ジェリーは応援隊長に任命！｣と…。
せっかくの運動会なのに、運動会らしいことはあまりできていない。…でもみんながそう言うなら、仕方ないかぁ…。
｢コンゴンズ応援してるから絶対1位取ってねっ｣
HD｢可愛いなァ〜〜｣
WW｢今からでもコンゴンズになれないかな…？｣
TN｢おかしくなっちゃってんじゃん｣
YT｢Aに応援されたい〜俺も〜｣
JH｢俺も｣
MK｢ヒョンたち本当にAが大好きだね｣
TY｢今日もスペシャルに可愛いね、Aちゃんっ♡｣
TL｢ポニーテールいいね｣
JS｢…いまさらですか？ヒョン…、｣
SC｢あと1年早く生まれたかった…｣
CL｢相変わらず過保護だな〜本当に〜｣
DY｢距離近すぎない？テヨニヒョン離れてよ｣
JO｢ドヨニもシェリー過保護団の名に恥じない働きっぷりだな｣
KN｢その団体。僕も入ろうかな｣
JW｢ヒョン、生半可な気持ちで入ると痛い目見るよ！！！｣
XJ｢過保護団、恐るべし｣
LC｢俺はシャオジュン応援してるよ〜！｣
JN｢……ヒョンたち、圧がすごいなぁ｣
RJ｢………A、涼しいとこ行ってな、｣
｢…うん、｣
YY｢応援しててー！｣
コンゴンズのみんなにひとりひとりハグをして、激励をする。
それからわたしひとり、ポツンと屋根のあるところに。
わ、すごい。あんな高いの わたし飛べないよ…。続々と飛び越えていくみんなを見ながらのんきにそんな事をかんがえる。
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作者名：zizi | 作成日時：2021年7月17日 2時
