今日:18 hit、昨日:38 hit、合計:449,176 hit
小｜中｜大
◎ ページ23
.
結局わたしは腕相撲に参加はさせてもらえなかった。
わたしがぶすくれてるのを見て ユタオッパが｢A出ておいでや〜｣って言ってくれたけど、ジェミンにダメだよって止められてしまったのだ。
｢わたしが出てたら勝てたかもしれないよ？｣
JN｢んはは、かわいーね｣
｢？｣
RJ｢そんな腕じゃ無理だろ｣
｢ロンジュンには言われたくないぃ！｣
RJ｢ん？なんて言ったぁ？A〜？｣
びよーーん、ほっぺたを引っぱられる。うぅ、痛い。
RJ｢ごめんなさいは？｣
｢ほへんなひゃい………｣
RJ｢仕方ないなぁ｣
まだすこし痛みが残るほっぺたを手でさすさすする。女の子に対しての力じゃないよ…ロンジュン…。
JN｢A、PKは出ようか｣
｢！ほんと？｣
JN｢うん、本当。一緒に頑張ろうね｣
｢やったぁ！｣
HC｢嬉しい顔してる〜かわい〜〜｣
YY｢Aボール蹴れる？｣
｢…ばかにしてるの？｣
ST『脚が細いから折れちゃいそう』
『…たろちゃん、日本語やと別人みたいやね』
ST『へへ、Aちゃんもだよ』
JM｢…なんて言ったの？｣
｢わたしの脚が細いからボールに負けて折れちゃうよって｣
JM｢あは、面白いねショタロ〜｣
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「NCT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：zizi | 作成日時：2021年7月17日 2時
