◎ ページ21
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RJ｢俺この髪型すき｣
｢本当？ありがとう、わたしもこれすき｣
RJ｢またやってもらって｣
｢うん、｣
よしよし、優しく頭を撫でてくれるロンジュン。…………、なんかすごい視線を感じる。
｢なぁに？｣
ST｢えっ｣
JN｢ショタロ見すぎだよ〜。Aに穴あいちゃう｣
ST｢あ、ごめん…｣
｢んふふ、似合う？｣
ST｢っうん、すごく！可愛いです！｣
｢また敬語！｣
JN｢はは、きびしい｣
ST｢ついくせで…、｣
｢日本語だとタメ口なのにね？｣
ST｢へへ｣
にこにこのたろちゃん。
可愛いなぁ。そりゃみんなに愛されるよ…。
YY｢可愛い、ショタロ〜〜｣
｢わたしは？｣
YY｢うーん、くそがき！｣
HC｢くそがき！？｣
｢だれから教えてもらったのその言葉！？｣
YY｢テン！｣
｢うわぁ…｣
RJ｢ヤンヤン、素直になれよな｣
JN｢はは、ロンジュンに言われてる｣
HC｢ツンデレロンジュン♡｣
RJ｢ん？｣
HC｢こわぁ！！！｣
また始まった、ドンロンのじゃれ合い。この2人はお互い憎まれ口を叩いてるけどとっても仲良し。
JM｢………、A｣
そんな2人を微笑ましく見ていると、
肩に重みが。
ジェミナが頭を乗せたみたい。
｢どしたの？｣
JM｢………｣
なるほど、今日はその日ね。
ジェミンはたまにおじいちゃんみたいにゆっくり話したり、みんなと一緒に騒がなかったりする。
そんな日はなぜかわたしにべったり。
｢ふふふ｣
手貸して、と言われて左手を出せば、そのままきゅっと握られる。
HC｢あ、ジェミナずるい！俺もつなぐ〜♡｣
隣に座ってたロンジュンを押しのけてわたしと手をつなごうとするヘチャン。
RJ｢おまえっ！｣
YY｢またケンカぁ〜？｣
ST｢仲良しですね〜｣
JN｢もっと静かになればいいのになぁ｣
NCTのコンゴンズ、仲良しです。
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作者名：zizi | 作成日時：2021年7月17日 2時
