トリップ先で番外編やりました！【暗殺教室】 (ページ8)

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喫茶店の恋する乙女6*＆作者からページ8

「明日は私たちのおごりにするから機嫌直せ～？」

「そうそう、断られたからってな、それでめげちゃダメだぞ～」

事務所に引っ込んだ私を、先輩と店長が励ましてくれる

違う、断られたんじゃない

誘う事すらできなかった

情けない…

怖くなったんだ

もし好意を寄せてるとバレてしまった時のことが

そんなことがバレたら、もう店に来てくれなくなるかもしれない

断られて、もう二度と会えない未来しか見えなくなってしまった

「死にたい…」

「おいおいおいおい、待てーい！たかが一度や二度の失恋でなー」

「店長黙ってください、乙女には乙女なりの考えがあるんです。バツイチにはわからないようない乙女の気持ちがあるんですぅー！」

まぁ、誘うギリギリのところで逃げてきたし、これからも何も変わらないよね

今まで通り、カルマさんと遠くから見つめて、たまに話せるくらいの関係が一番心地いい

そんな呑気なことを考えてしまっていた

頑張ってでも誘わなかったことを後悔する日が来るとも知らずに…

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作者から

度たび申し訳ございません、年末ということで実家の方に帰省しています。

来年は大変忙しくなる見込みです

なので、本年を持ちまして、このアカウントでの活動を終了します

今書いている『喫茶店の恋する乙女』を書き終え、時間があればメモに書き込んであるNG集を載せたら終了する予定です

ただ、帰省しているということもあり、またしばらく更新できません

雑になってしまうかもしれませんが、少しずつでも進めますので、しばらく待っていてくださると光栄です

時間がないのでこの文も雑ですが、どうかお見逃しください

誤字脱字があるかもしれません、申し訳ございません

念のため、先に申し上げておきます

良いお年を。あけましておめでとうございます