6話 ページ7
漏瑚「ハァハァ」
ビン
漏瑚(花御の死を無駄にするな。人間に紛れて展延による、ヒット&アウェイに徹するのだ)
漏瑚「脹相!!協力しないのであれば貴様から殺すぞ!!」
脹相「はいはい」
バシュ
脹相が五条悟に放った血の槍は体にふれない。
悟「つかず離れず。でもそれも限界でしょ。呪霊が見えない人たちが僕を避け始めた。このまま
人が減り続けスペースができれば火山頭をとらえられる。さっきみたいに術式を解いて戦うのは
なしだな)
悟(ごめん。全員は助けられない)
悟「その代り絶対に祓ってやる」
漏瑚(まだか...!?もう20分は過ぎたはずだ!!)
夏油「まだまだ。五条悟ぜんぜん余裕じゃん。もっとヒリヒリしないと」
21:15 東京メトロ 明治神宮前駅
地下4階
タン
冥冥「すごいね。虎杖君。正直な話もっと手こずるとおもったよ」
虎杖「え...。あ、いや。あいつを倒したのは俺じゃなくて凛先輩です」
冥冥「どういうことだい?」
憂憂「姉様!あの方でしょうから弱い奴らを相手にして、時間をつぶしているのでは?」
冥冥「あぁ。納得」
冥・虎「「!!」」
冥冥「遅かったかな...」
虎杖「おい!!そこの人!」
虎杖「大丈夫か?ほかの人たちはどうした?」
モブ「みんな化け物に....。電車...乗って...私は――」
その瞬間化け物へと変化した
モブ「満員だっカラ”いらない”って!!」
ドチャ
虎杖「あいつがいたんだ。クソッ...」
冥冥「そういえばここ地下4階には凛君の気配がないみたいだね...」
虎杖「え?でも地下5階には帳があっていけないんじゃ」
憂憂「はぁ...。凛さんの術式をわすれたんですか?コピーですよ。どうせ、どうにかして帳の中 にばれずにはいりこんだんでしょう」
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凛 - このお話を見てくれてたみなさん。このお話のパスワードがバグって編集ができなくなりました。でも、このお話と同じものをもう一つ作りました。これからはそちらの作品で更新お待ちください。自覚がない最強くんで調べれば、題名の後に2がついてるのがあります。 (11月3日 21時) (レス) id: 655fd9a409 (このIDを非表示/違反報告)
鬼羽。 - 巫桜さん» がち?、、、(あ改名したからよろ (10月1日 11時) (レス) id: 655fd9a409 (このIDを非表示/違反報告)
巫桜(プロフ) - すまん。もう雑談部屋には行かないかも (9月30日 19時) (レス) id: f9606fd81b (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 巫桜さん» 切り替えー! (9月30日 19時) (レス) id: 655fd9a409 (このIDを非表示/違反報告)
巫桜(プロフ) - 切り替えー! (9月29日 19時) (レス) id: f9606fd81b (このIDを非表示/違反報告)
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