5話 ページ6
21:03 東京メトロ 明治神宮駅前
地下2階
ボリボリボリボリ
蜂ガイ「おン?何見テんだヨ」
凛「あ?」
ビクビクン
蜂ガイ「オッオマ オマエ ジュジュチュ じゅじゅちゅじゅじゅつ呪術師だろ」
凛「え、俺が呪術師じゃないように見えんのかよ」
蜂ガイ「俺は賢いンダ」
凛「ツギハギ顔の呪霊が来てんだろ?どこにいんの?」
蜂ガイ「真人は下...。俺はココで帳ヲ守ってるンだ」
凛(守ってる...か。問題発言だな。こいつバカか)
蜂ガイ「真人のじゅじゅちゅはヨクない。知ってるカ?形を変えラレタ人間は味が落ちるンだ」
凛「あっそ。しりたくもねぇよ。めんどくさ」
凛(あぁ!クッソ!なんで俺の相手は毎回めんどくせぇ奴しかこねぇんだよ)
バコン!!!
凛(とりあえずコイツは弱い。だから余計な呪力を使って体力を消耗する必要はない)
凛「最高じゃないかオマェ」
蜂ガイ「なンダ?俺ノ呪力量を見て驚いタカ?」
凛「あ?勘違いすんなよ低級ザコ。俺の活動時間をつぶせるいい相手ってことだ」
蜂ガイの体にどんどん拳を叩き込む。
ドガッ!!!!!!
凛「オマエらはどいつもこいつも人間なめるの体外にしろよ」
蜂ガイ「さてはオッオマエ賢くないナ...?」
凛「八ッ!!――」
虎杖「賢い奴はあまり自分のことを賢いって言わん」
凛「虎杖!?なんでここにいんだよ」
虎杖「よっ!凛先輩!!俺もコイツを倒しに来てたんすけど...もう終わりっすね」
ドドドドドドドド
蜂ガイ(人間より俺の方が優れている。なのにナンで殴られる!?)
凛「あーあ。心の声まる聞こえじゃん」
蜂ガイ「なんデ思ってル事ガばれル!?」
虎杖「言っとくけどその人一応特級だよ?」
凛「俺そんな強くないんだけど...だって五条悟より弱いし」
蜂ガイ(五条悟より強くなくてあたりマエなんダよ!!)
凛「じゃあね。君は人をたくさん食べた。地獄に落ちる。ばいばーい」
蜂ガイ「マっ――」
ボコーーン
虎杖「おぉ...。なんて豪快な...」
凛「一匹始末っと。さっさとツギハギと夏油殺してかーえろっと。虎杖。俺は行く。幸運を祈る」
虎杖「おう!!先輩もな」
真人「蜂ガイがやられたか。腕のいい術師が来てるね。残念俺もやりたかったな。でも仕方ないよね
仕事だもん」
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凛 - このお話を見てくれてたみなさん。このお話のパスワードがバグって編集ができなくなりました。でも、このお話と同じものをもう一つ作りました。これからはそちらの作品で更新お待ちください。自覚がない最強くんで調べれば、題名の後に2がついてるのがあります。 (11月3日 21時) (レス) id: 655fd9a409 (このIDを非表示/違反報告)
鬼羽。 - 巫桜さん» がち?、、、(あ改名したからよろ (10月1日 11時) (レス) id: 655fd9a409 (このIDを非表示/違反報告)
巫桜(プロフ) - すまん。もう雑談部屋には行かないかも (9月30日 19時) (レス) id: f9606fd81b (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 巫桜さん» 切り替えー! (9月30日 19時) (レス) id: 655fd9a409 (このIDを非表示/違反報告)
巫桜(プロフ) - 切り替えー! (9月29日 19時) (レス) id: f9606fd81b (このIDを非表示/違反報告)
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