１５話 ページ18
夏油「全員起きたね。さて、今後の――」！
カタカタ
獄門殭が揺れだす。
夏油「？」
漏瑚「．．．？どうした？」
ズンッ
獄門殭が勝手に動き地面に激突した。←語彙力ない。
ゴンッ
シュウウウウウ
夏油「なっ！――ッ!!なんて奴！」
悟「物理的時間は流れてないっぽいね」
悟「まずったよなぁ。色々とヤバいよなぁ」
悟「．．．ま、なんとかなるか」
五条「期待してるよ。皆」
２１：２２
渋谷
日下部「確かに、駅に閉じ込められた分を差し引いたとしても人口密度低かったな」
直毘人「改造され建物内に待機していた人間が、今になって非術師を襲い始めたか」
七海「だから我々も待機をやめ突入．．．仕方のない事ですが、対応が後手に回りすぎです」
七海「だが一番気がかりなのは―」
猪野「同―」
伏黒「同時に降りた術師を入れない帳ですね」
伏黒「五条先生が現着してからそこそこ時間が経ってる。なぜこのタイミングなんでしょうか。
それに特級術師の凛先輩の動きも見られないし．．．」
七海「中でなにかあったか、戦略上このタイミングである必要があったのか。凛君はたぶんもう
動いているはずです」
七海「確実に言えるのは無策で挑んでくるタイプではない。ということ」
七海「私は帳をおろしている敵を。二人は片っ端から一般人を保護してください」
同刻
三班突入
伊地知「状況を確認次第新田さんはもう一度帳の外へ。中で電波が断たれる以上、誰かが常に外に
いなくてはならない」
タタタタタタ
伊地知「アナタにはその役をやってもらいたい。今から我々だけでなんとしても連絡網を確立する。
非番と窓の一部も動員すれば可能でしょう」
呪詛師「えいっ」
ブス
ドサッ
呪詛師「やっぱり俺には弱い物いじめが向いてるなー。これでいいんでしょ？」
裏梅「はい。貴方はこのまま帳の外でスーツの人間を狩り続けてください」
呪詛師「はーい。終わったら中行ってもいいよね」
２１：２６
東京メトロ 渋谷駅
B５F 副都心線ホーム
真人「何コレどういうこと？」
夏油「封印は完了している。だがまだ獄門殭が五条悟という情報を処理し切れてないんだ。暫くは
うごかせないね」
凛「へぇ。動かせないんだぁ。チャンスだね。知らせにいこっと」
続く (更新停止中)
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凛 - このお話を見てくれてたみなさん。このお話のパスワードがバグって編集ができなくなりました。でも、このお話と同じものをもう一つ作りました。これからはそちらの作品で更新お待ちください。自覚がない最強くんで調べれば、題名の後に２がついてるのがあります。 (11月3日 21時) (
レス) id: 655fd9a409 (このIDを非表示/違反報告)
鬼羽。 - 巫桜さん» がち？、、、（あ改名したからよろ (10月1日 11時) (レス) id: 655fd9a409 (このIDを非表示/違反報告)
巫桜(プロフ) - すまん。もう雑談部屋には行かないかも (9月30日 19時) (レス) id: f9606fd81b (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 巫桜さん» 切り替えー！ (9月30日 19時) (レス) id: 655fd9a409 (このIDを非表示/違反報告)
巫桜(プロフ) - 切り替えー！ (9月29日 19時) (レス) id: f9606fd81b (このIDを非表示/違反報告)
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