みんなとちがう私

私を助けてくれた人 ページ2

A「辞めて！もう辞めて下さい！」

女「わ！みんな見て！地球外生命体がしゃべった！」

女「わーキモーイ」

女「じゃあみんなで地球外生命体をやっつけちゃおー」

女「これも世界のため！覚悟しなさい」ニヤ

A「辞めて・・・助けて！」

女「助けなんて来る訳ないじゃない、まだ学校に誰も来ない時間だもnガラ！ ？「やめろ！そいつ痛がってんじゃん！」

女「あ、赤城君！チッ行くよ！」

輝「お前、大丈夫か？」

A「あ！あの、えっと・・・」

A「あ、ありがとうございます・・・」

輝「なぁなんでお前ずっと下向いてんだよ？」

A「え、えっと・・・」

A「顔・・・見せたくないからです・・」

輝「？なんでだ？」

A「他の人とちがうから・・・」

輝「他の人とちがうってどう言う事だ？」

A「あ、貴方には関係ありません！」

A「さっきは助けていただき本当にありがとうございました、では失礼します」

バタン

A「(あ〜私のバカバカ！私を助けてくれた人にあんな言葉を言ってしまうなんて〜)」

A「(あの人なら私の話し聞いてくれそうだったなぁ)」

A「また会ってお話ししたいなぁ」

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