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179 お、俺？ページ28

『ジヨヒョン…本当に2人で⁇』

ジ『当たり前だろー。なんで？』

『ヒョンが街歩いてたらばれんじゃん。』

ジ『それはお前も一緒だろー？』

…確かに。
でもこの2人が出歩くのはなんだかまずい気がする。

警備員『ジヨンさん見つけました！』

ジ『？』

警備員『ジヨンさんから目を離すなと上から言われました。』

ジヨン『お、俺？』

すると…

ヨ『あ、いたいた。ジヨン～勝手に連れてかないでよー。笑』

ジ『俺じゃなねぇーし！Aだし！』

ス『違いますよ。ヒョンがなおとを差し置いて手を出したんです。Aは悪くないですよ！』

ヨ『そーだねー。一人だけ抜け駆けしようとしたしね。』

ジ『悪かったってー後で合流するつもりだったんだよ。』

『えー。』

な『おーいた。A、買い物終わったら曲作りだって。』

『…まぁーそれならしょうがないかー。って事でヒョンごめんね♡じゃ』

ジ『おい。俺らも行くから。』

『はい？』

ヨ『A～前行った店がリニューアルしたんだよ。行こ？』

『うっ…べべヒョンに言われたら…行くしかない。』

ジ『はぁー！さっきと態度全然違うじゃん！なんでヨンベなんだよ。』

ス『そこは僕も納得いかない。なんでべべヒョンなのー？』

ヨ『あんまりAをいじめんなよ。可哀想だろ？』

べべヒョン！?
そんなにぎゅーしたら…
む、む、む、胸板が…/////

な『なーに照れてんだ？笑』

ス『ヒョン離れて‼︎』

ジ『ヨンベ！離れろ！』

ヨ『やーだよ…ん？あれ？』

え？ちょちょちょ…

ん？

！！！！！！

タ『はーい。取り合いはお終い。買い物行くぞ。なぁ、A？』

真上を向いたら…
タプが居て…
心臓の音が強く響いて…
周りの音なんかより聞こえてしまうんじゃないかって…

タ『？顔赤いよ？熱あんの？』

『…え！あ、いや、その…』

ス『ヒョン離れて‼︎全くーA僕らの車で行こうね！』

スンリが車まで私の手を引いて走った。