【ハイキュー！！】スガの双子の妹は誰よりもバレーが強く、心を閉ざした少女でした。

貴方『３２話。徹、一生恨む！』及川『えー！いいじゃん別にさ〜☆』岩泉『俺は良くねーけどなぁ…？((黒笑』 ページ38

※キャラ崩壊警戒情報※←

貴方side

前回のあらすじ←

はい、今は貴方もご存知の通り王様ゲームなうです。

今私が持っているくじには「１番」の文字が。

そして王様の命令は…１番と８番キス。

-end-


…ふざけるなよ徹め！
徹の分際で！！！←

なんだよキスとか！

８番誰だよ！！

兄さんだったら徹、マジで御愁傷様ですわｗ←


…で、８番誰。

A『８番さ〜ん？ダーレデースカー？』←

岩泉『俺だ俺だ俺だ〜！！』←

・
・
・
・
・

はじめ、大丈夫？

そう思った私は間違っていないだろう！

そう確信したのであった…←
じゃねーよ！！

てか、好きな人とのファーストキスが王様ゲームとかふざけんなー！！

徹、マジで御愁傷様ですわ(真顔)←


及川『早くしてよー！！』


岩泉『うるせーグズ及川黙れグズ川！』

及川『悪口略さないで？！！』


A『とおる？なんで逃げるの？(黒笑)』←


今何してるかって？

ろくな命令をしない徹を追い詰めてます☆←


無論、はじめも一緒に。


及川『もーいいからキスして！』


岩泉『…ﾊｧ、さっさとやるか。(早くキスしてーんだよ！この鈍感野郎が！)』←


そういったはじめが見えた直後、視界が真っ暗になった。

というか、はじめが私の目を手で塞いだ。

A『…見えない。(恥ずかしいから顔見ないでぇええ！！！)』←


そしてその次の瞬間…！！←


Chu…♡

小さなリップ音と共に唇に何かが当たった


見えないから分からないけど、今の流れでキスじゃなかったらおかしいでしょ

私のファーストキスは真っ暗だったねｗ


まぁ、すぐに視界は明るくなって、目の前には真っ赤な真っ赤な顔をしたはじめ。



・・・ピュアか。←
ピュアだね。←

難なくこなしそうだったけど…意外な一面はっけーん！←

私？
もう顔赤いとかどーでもいいのー！
吹っ切れたの！
分かった？！


A『…次やろー！///』

岩泉『…早く次やろうぜ//』


及川『岩ちゃん…今のファーストだよね？』

岩泉『(なんでこいつ知ってんだキモ)だからなんだ』

及川『岩ちゃんって王様ゲームでファーストキスとか絶対やらなそうだったもん。岩ちゃんだったらやらないだろうな、って思ってた！』

岩泉『うっせ、悪ぃか。』

及川『…別に？ﾆﾔﾆﾔ』


うわウザー…。

後で徹絞めよ。←


ウザいしいいよね。
でもこの時の私は知らなかった。

うっせ、悪ぃか その後に続けられた言葉を。

貴方『３３話。作品、結構進んできたなと実感する今日この頃ｗ』←→←貴方『３１話。早く王様ゲームしよー』国見『めんどくさ((貴方『塩キャラメル』国見『くもないですね、寧ろ楽しそうですね…ﾊｯ引っかかってしまった。』

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